2歳7ヶ月の娘が幼児コース年少のZ会お試し教材を試した感想

2歳7ヶ月の娘を持つママです。

今回Z会のお試しを取り寄せました。

ネットで申し込んで2日後には届きました。
おうち時間が多い今、無料で子供と共有できる一つのツールになります。

申し込み後に、勧誘はなかった

申し込んだ後に、電話がかかってくる等の勧誘はなかったのでお試しのみを使うことも可能だと思います。

Z会お試しに入っていた物

Z会お試しに入っていた物

・めいろ
・かんがえるちからワーク
・ぺあぜっと
・とことこおかいもの(絵本)

めいろの内容と試した結果

めいろでは、ページをあけると鉛筆の持ち方も写真付きで書いてあり、娘も写真をみて鉛筆の持ち方を真似していました。
この迷路の教材は、3歳くらいの子からのスタートに良いと思います。
2歳7ヶ月の娘には、迷路というところことをうまく説明が出来ず、この教材は出来ずにいます。

今後の育児課題でゆっくり教えていこうと思いました。

かんがえるちからワークの内容と試した結果

めいろの教材を見てから、かんがえるちからワークを開いたところ、ページの始めにはめいろがありました。

この迷路は、一本道で、そしてオオカミの絵があり、
「みちからはみだしたらたべちゃうぞ」とオオカミが言っていたのが面白かったのか、何回もその道をたどってクレヨンで描いていました。

めいろの教材よりも、2歳児にはかんがえるちからワークの教材がとても楽しそうでした。
このかんがえるちからワークでは、自然、数、形、生活で使っている物、言葉を理解してシールをくっつけるということも行いました。

私が感動したのは、言葉に沿ってシールを貼る事で、「くまさんはブランコにのっているよ」と伝えたら、くまのシールをブランコの所に貼ったので動詞が理解出来ているという発見が出来ました。

ぺあぜっとの内容と試した結果

ぺあぜっとは日常生活での活動方法が書いてありました。
お試しには洗濯ばさみを使うことが書かれていました。

一緒に洗濯物を干すということ、洗濯ばさみのとめ方、洗濯ばさみでの遊びが紹介されていました。

我が家は洗濯ばさみを、0歳のときから、遊びの一つに入れていたので、娘もこのぺあぜっとをみて最近使っていなかった洗濯ばさみを取り出し、ウサギやライオンなど洗濯ばさみを使って紙に洗濯ばさみをつけて動物にしていました。

洗濯ばさみをたくさんつなげて、ヘビみたいになるというものも絵で紹介されていたので、娘はヘビを作りたい!とたくさんつなげていました。
指先を動かすということは、脳にとってとても良いことなので、日常生活でたくさん使って教えていきたいひとつが紹介されていてうれしかったです。

とことこおかいもの(絵本)の内容と試した結果

とことこおかいものという絵本は、質問をしながら一緒に考えていく絵本で、バックに入るくらいの大きさなので持ち運びもしやすいです。

うちでは絵本は私が読むだけの一方通行ですが、Z会の絵本は一緒に物語を作っているような感覚にもなるので、コミュニケーションがとれてとても楽しい一つの教材だと思いました。

幼児ポピーのお試しとZ会のお試し教材の比較

以前幼児ポピーのお試し頼みました。
ポピーは月々980円に対しZ会は月々2200円。お試しを見る限りでは、どちらの教材も似ているところがありますが、教材費がこんなにも差があるとは驚きです。

おうち時間も増えている中、お試し教材で子供と一緒に過ごしてみませんか?

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