誰でも失敗してしまうことありますよね?
私も間違えておむつを洗濯してしまう事もありました。
今回は、洗濯にまつわるお話ししていこうと思います。
子供がいると洗濯する頻度が増えると思うので、皆さんも気をつけてください。
今回は、おむつを洗濯した等の失敗した時の対処法や、私が色々と試してみた便利な選択グッズをご紹介します。
おっちょこちょいな方は読んでみて、同じことが起きないように気をつけてもらえると書いていて嬉しいです。
洗濯での失敗談
紙おむつを洗濯
まず、皆さんもやったことはないでしょうか?
子供をお風呂に入れるために服を脱がせるのですが、紙おむつごと脱がせてしまう事。
また、子供が2歳くらいになると自分で脱いでくれるのですが、おむつごと脱ぐことが多いと思います。
お風呂に入れている間に忘れて、そのまま他の服と一緒に洗濯を回してしまって大惨事に。。。
紙おむつを洗濯した際の対処法:1番楽で簡単なのは柔軟剤 or 塩を入れて再度、洗う
ネットを見ると、色々と対処方法がありましたが、一番、楽な対処法は「柔軟剤」か「塩」を入れて、再度洗う事です。
1度でも落ちきれないかもしれませんが、2回くらい柔軟剤か塩を入れて洗えば、ほぼ問題ないくらい紙等も溶けています。
糸くずフィルターに大量についているので、掃除を忘れないでくださいね。
ただ、塩の場合、洗濯機が錆びる原因にもなると言われています。自己責任で試してくださいね。
私は、紙おむつを洗ってしまった時は、塩で洗った後で洗濯機の洗浄も行いました。
正直、忙しい時はこれが一番、楽でした。
授乳パッドを洗濯
あれは授乳中の時でした。
お風呂に入る時に、授乳用のブラを洗濯ネットに入れていたのですがその時忘れていたのです。
そう授乳パッドの存在です。
ネットには入れていたのですが、少しチャックが壊れていたらしくブラがネットから出てしまいました。
するとタオルに授乳パッドの中身が飛びだし、ゼリー状の粒がタオルに大量についていました。
授乳パッドを洗濯した際の対処法
基本は、紙おむつと同じで良いと思います。
Pigenの母乳パッドのQ&Aを見ると、
「洗濯物についてしまったものは、よく乾かしてから、はたいて落としてください。また洗濯槽は2~3回すすぎ、脱水をくり返してください。
吸収ポリマーは有害なものではありませんので、お肌に付いたり、お口に入っても、心配はいりません。」
とあります。
この方法だと、仕方ないですがコロコロクリーナーなどを使って地道に掃除するしかありません。
それを掃除するのは、思っていたより面倒で時間がかかってしまいました。
「ママを助けて、お手伝いして欲しいな~」と子供に頼んだら、楽しそうにやってくれました。
塩などで再度、洗うのが気になる人はこの方法で対処していくしかないのでしょうね。
おもちゃやティッシュを洗濯
他には子供のズボンに、知らない間におもちゃやティッシュが入っていた時もあります。
おもちゃならびっくりするだけで終わるのですが、ティッシュだと後片付けが大変なことに。
しかも夫のポケットにも、たまに罠が仕掛けられていてティッシュが入っている時もあります。
洗濯する前に確認すればいいんですが、忙しくてつい後回しになってしまい忘れてしまいます。
これは結構あるある話かもしれませんね。
おもちゃは壊れてしまって、なぜか子供に怒られて買いなおす羽目に、、、
ティッシュは先ほどの紙おむつとおなじ方法の柔軟剤で再度洗うことで対応できます。
洗濯機のにおい
普段、洗濯機の蓋は閉めていますか?
私は普段は開けています。
カビ臭くなるのを阻止するためです。
しかしドラム式だと閉めておかないと危ないと思います。
理由は子供が入ってしまうからです。
事故で洗濯機に入ってしまう話を聞きますね。
縦型よりドラム式の方が入りやすいので、危険度が高い。
もちろん縦型でも注意は必要ですね。
何をするかわからないので、皆さんも気をつけてあげましょう。
でも、蓋を閉めると、においが気になりませんか?
せっかくなので、家電量販店に行ったときに、メーカーから来ていた販売員さんに聞いてみました。
洗濯機のにおいの対処法
においの対処法は、「洗濯機の乾燥機能まで使う事」だそうです。
脱水で終わりにしてしまうと、中に残った水から悪臭やカビの原因になりますが、
乾燥まで使えば、ほぼ問題ないくらい対処できているそうです。
それ以外には、洗濯後にドアを開けておくしかないそうですが、
やはりそれだけでは、においやカビになる事も多いそうです。
先ほどの安全面でドアは開けないと言ったのですが、
脱水だけで止めてしまう場合、部屋干しの後で10分~30分くらいは乾燥させるとパリパリ間もなくなるので、乾燥機能を使った方が良いそうです。
Yシャツを乾燥機
他には洗濯の乾燥機を使った時の失敗です。
夫の仕事用のシャツもそのまま乾燥機にかけてしまうと、くしゃくしゃのシャツが出来上がります。
乾かしてからが大変です。
アイロンでスチームを使いながら少しずつのばしていく。
まさかこんなにシワシワになってしまうとは思わず、何も思わず乾燥機にそのままにしてしまった。
Yシャツのしわ取りの対処法
1.自分でやってもらう
授乳中でしんどい時や忙しい時は、自分でやってもらいましょう。
ただ、お願いすると嫌がられるかもしれないので、衣類スチーマーなどで気軽にできるようにすれば納得するかもしれませんね。
2.ノンアイロンのワイシャツに変える
最近ではアイロン不要のノンアイロンが青木やUNIQLOから発売されています。
ただ、「ブランドや生地にこだわる人」や「人に会うことが多い人」は嫌がるかもしれません。
まず、1枚だけ購入してお試しで着てもらってから検討してもらってください。
3. 1週間まとめてクリーニング
もしくはYシャツを1週間分用意して、土曜の朝に出して、日曜に回収できるクリーニングに出すことです。
お金はかかりますが、大変な時期だけだと思って、なるべく楽な方法で対応しましょう。
使って分かった洗濯の便利グッズ
安心な無添加洗剤:
洗濯に使い洗剤について気にしたことがありますか?
特に赤ちゃんはデリケートな肌ですので、強い洗剤は使って良いのか不安になります。
・小児科に聞いてみた! 赤ちゃんの洗濯物、いつまで分けた方がいい?(マイナビニュース)
で分けた方が良いと言う意見もあれば、科学的根拠はないと言う意見もあります。
私個人は、なるべく安心な洗剤以外は避けた方が良いと言う考えです。
その理由は、実際に洗濯が終わった後に、再度、すすぎをしてみました。
すると、洗濯機の中が白濁したので、洗剤が落ちていないことがわかります。
赤ちゃんは服を舐める事も多いので、それから安心の洗剤を使うようにしています。
ですが、無添加と書かれている洗剤でも、よく見ると界面活性剤を使用している物もあります。
本当に安心できるのは「純石けん分」を利用している物です。
シャボン玉石けんのサイトが非常に参考になると思います。
・「石けん」と「合成洗剤」の違い(シャボン玉石けん株式会社)
洗濯マグちゃん
でも、他の方法はないかと思ったのが洗濯マグちゃんです。
これは高純度のマグネシウムを使って洗濯物の汚れが落ちる・臭いをなくす商品です。
詳しい説明は公式サイトをみてください。
・ベビーマグちゃん(製造会社宮本製作所)
我が家では実際に3つ使って洗濯をしています。
においには効果がありますが、、、やはりシミなどは物足りません。
そのため、食事のシミが目立つ場合は、先ほどのシャボン玉石けんの洗剤も追加して、
汚れが目立たない洗濯物はマグちゃんだけと使い分けをしています。
洗濯ネット
私は実家が全部洗濯ものをネットに入れていたんですが、皆さんはどうですか?
実家の癖がついているので、私は普通に全部ネットに入れているのですが分け方は適当です。
ネットで容量が決まっていますが、私は何も考えずこれくらいかな?と思う限界まで入れてたりします。
そもそもネットに入れない人も多いのかもしれませんね。
洗濯する前と後でネットに出し入れしなければならないのは、結構手間なのかもしれません。
そこでネットに入れずに洗ってみたのですが、服が絡みついてほどくが手間でした。
それなら最初にサッとネットに入れた方が楽でした。
上で紹介していますが、100均で販売している物で十分です。
衣類スチーマー
先ほども紹介した衣類スチーマーです。
子供の服とかでも、よれよれは嫌ですよね。
お出かけの際に、サッとしわを伸ばせるのでやはりあると便利です。
子供に使わせるのは危険ですが、使っているのを見ていて喜んでいます。
衣類乾燥機
最後が衣類乾燥除湿機です。
1日に2回も3回も洗濯することが続くと乾きません。
・洗濯物が多すぎる。育児中の洗濯乾燥の強い味方、衣類乾燥除湿器について
特にこれから梅雨になりますので衣類乾燥除湿器はあった方が良いと思います。
まとめ
洗濯にまつわる話をしてきました。
どうでしょうか?
失敗したことや、危険なことなど注意する必要がありますね。
洗濯物をネットに入れる入れないで、もめる人もいるのかもしれません。
子育て中の洗濯は毎日することが多いと思います。
特に子供はよく汚すので洗濯ものが増えてしまいますしね。
子供が3人いる家庭は、毎日、2回、3回は洗濯することも多いそうです。
意外と、洗濯や乾燥などでこだわりが出やすい所なのかもしれません。
後、保証期間が切れる前に、一度、メンテナンスをして貰った方が良いそうです。
洗濯機に残った砂などは自分では取れないので、故障の原因になります。
洗濯機は高いですので、長く使うためにもトラブル時の対処法や便利グッズは知っておくと便利です。
毎日の洗濯が楽しく安全に出来るといいですね。
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