【体験談】予想出来ない子供の行動や言動

本当によくあることですが、子供の行動って予測出来ないことが多いですよね!

大人とは違って常識にとらわれないので、何をするかわからない。

今からお話しするのは、私が体験した子供の行動です。

そちらについて書いていこうと思います。

各家庭によって色々な話があると思います。

危ないことから笑えることまで。

笑えることなら良いのですけど、危ないことは思いだすだけでヒヤヒヤしてしまいます。

皆こんなことあったんだ、私も気をつけてあげよう。

そう思ってもらえる記事にしたいです。

子供って自由すぎてあぶない

つまようじを見つけては遊んでいたり、歯ブラシを加えては走りだしたりと予測出来ない子供。

本当に育児って大変で先が見えない。

子供の危険な行動には驚かされます。

こんなこともありました。

ご飯を炊飯器で炊いていると、湯気って出てきますよね?

私がトイレに行っている間に、泣き声が聞こえてきます。

「どうしたの?」と聞くと炊飯器の湯気を触ってしまい火傷をしていました。

幸いそれほどひどくなく、手を冷やしてあげたら跡も残らず大丈夫でした。

普段も炊飯器に近づいてはダメだよ、痛くなるからね。

そう伝えていたのですが、トイレに行くのも気をつけなければならないですね。

後はこんなことも。

私が寝ころんでいたら子供が飛びついてきました。

それだけなら普通の光景なんですが、まさかの出来事がおこります。

私の足の親指の爪に子供が飛びこんでしまい、目の上の所から出血。

青ざめながらティッシュで血を拭いていき、まだ一歳だったので身体をかかえて水で洗いました。

目の上なので出血が止まるまで気が抜けず、ずっと抱っこをしてティッシュで拭きつづける。

二歳になった今でも、まだ傷跡がうっすら残っています。

当時は本当に怖くて、泣きまくる子供をかかえながらあやしていました。

まさかこんなことになるなんて。

他にはこんなことも。

外出先に出掛けようと、下の子をベビーカーに乗せていると上の子の姿が見当たりません。

辺りを見回してみますがどこにもいなくて、青ざめていきました。

大きな声で何度も名前を呼ぶと「ここだよー」と声が聞こえてきました。

そう、知らない人の敷居の中に入っていたのです。

安心しましたが、やはり心配したので怒りました。

もし知らない人が連れ去っていたらと思うと本当に怖い。

今は昔と違って変な人も多いので、気をつけなければいけません。

ほほえましい・笑えたこと

子供2人を連れて下の子はベビーカー、上の子は歩いてお出かけしていました。

上の子がなかなかついてこなかったので先に進んで様子を見ていると、「ママ、あたしのこと忘れているよ?」と駆け寄ってきたのです。

予測していなかった言葉に、可愛いこと言うなぁと思いました。

他には、「ご飯が食べられない」と言いだします。

もともとあまり食べない子供なので、またかぁと思って聞いてみました。

すると「ご飯美味しくって食べれない。」と言うのです。

どこでそんな言葉を覚えたんだ、幼稚園にも行ってないのに。

でも嬉しいけど、それはレトルトカレーだよ。

と思いながら見守りました。

まとめ

子供の予測出来ないことをまとめてみました。

まだまだエピソードはあるんですが、とりあえずこれだけ書いてみました。

危ないことは、本当にやめてほしいけど防ぐには親がずっと見張る必要があります。

でもちょっとだけだし大丈夫かな?と油断した時にかぎって何かが起こるので、油断大敵ですね。

私も書きながら気をつけようと思い直すことが出来ました。

まだまだ手のかかる年頃です。

可愛い予測出来ないことは、大歓迎なのですが難しいですね。

子供を助けて見守るのは親なので、気を引き締めて子供の安全を守りましょう。

もしも何かあった時はこちらを参照してください。

「不慮の事故」(1歳から4歳の死亡順位2位)を防ぐには(溺れる時は、音を立てずに静かに沈む)
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