今娘は2歳8ヶ月になります。
1歳までの間に色々なおもちゃを買ったりもらったりしました。
その時には使わなかったおもちゃですが、今は大活躍しているおもちゃを紹介したいと思います。
ルーピング
0歳児の時に義両親からのプレゼントでもらいました。
0歳1歳の時は全然遊ばなかったのが、今この年齢になってたくさん遊ぶようになりました。
紙で遊ぶ迷路の一歩手前の遊びなのかもしれないと思うようになりました。
遊び方としては、玉が色々な人として見立てていて、
「まてまて~おかあさ~ん、ダディと母さんと3人でいこうね」
など独り言をいいながら遊んでいるのでとても面白、可愛いです。
動く先を想像しながら手を動かし、頭もフル活動でとても満足した時間を過ごしているように感じます。
くまさん絵合わせパズル
このパズルはモンテッソーリ幼稚園に似たようなパズルがおいてあり、また西松屋で500円で販売していたので、購入してみました。
1歳半頃に購入しましたが、ほとんど手に取らず・・・
でも最近、毎日手に取り遊ぶようになり、くまの顔、胴、足を6パターン全て並べたり、縦に重ね合わせたりして1人で遊び片付けている様子をよく見ます。
パズルはとても大好きで、30ピース以上のパズルでよく遊んでいたので、
3ピースしかない、くまさんパズルは飽きたかな?と思っていましたが、2歳半頃からくまさんの服の柄を見ながら考え組み合わせている様子が覗えるようになりました。
ピタゴラス(マグネットブロック)
積み木と同じような感覚で、家を作ったり、線路や椅子を作ったりして遊んでいます。
ごっこ遊びの中で足りないパーツをマグネットで作り、そして補っているように思います。
1歳の誕生日プレゼントで買ってもらったもので、なかなか興味を示していませんでしたが、今黙々と遊ぶようになりました。
この3つのおもちゃに共通することは、シンプルな形状、想像が広がりやすいおもちゃだということがわかります。
子どもにとってはシンプルな物がずっと遊べるのかもしれません。
それに想像が出来物語りを自分で作って遊べることはとても楽しい事だと感じています。
私は3歳くらいに自宅のダイニングチェアーを何個にも重ねて自分だけのお家を作って遊んでいたことを今でも覚えています。
1人で遊んでいてさみしかったから3歳の時の遊びを今でも覚えているのか、それとも、楽しくて覚えていたのかわかりませんが、色々なストーリーを作って1人で遊んでいたことは間違いないと思っています。
凝ったおもちゃでなくとも、身近に溢れている物が大切なのかもしれません。
また上記の3つのおもちゃは、場所も取らないし、そんなに高くないのでちょっとしたプレゼントにも喜ばれるとおもいます。
これからも子どもの想像力を引き出せ、サポート出来るおもちゃをこれからもみつけていきたいと思います。
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