2歳、3歳になるとトイレの練習に励んでいる方も多いのでは?
まずはグッズを買いに行くと思います。
トレーニングパンツや、漏らしてもいいように着替えも買い足すかもしれませんね。
ですが、1番悩むのはこれなのでは?
そう、タイトルにも書いていたおまると補助便座。
後片付けを考えると、補助便座からはじめたい。
でも子供が果たして座ってくれるのか?
と悩んでしまいますね。
なので、今回はトイトレにかかせないこの2つのアイテムについて書いていきます。
私が補助便座とおまると試した理由とは?
私の場合は、まず補助便座を購入しました。
おまるだと、置く場所に困りますし後片付けを考えると補助便座でいいかな。
そう思って選びました。
下の子も小さかったので、おまるを触ってしまうのが嫌だったのも理由の1つです。
ですが、うちの子は補助便座をしていてもトイレに座るのがとても怖いらしく嫌がってしまいました。
それから何度も抱っこしながら座らせたのですが、慣れてくれずトイトレが進みません。
見かねた祖父母が、おまるを購入してくれたんですが何度か成功はしましたがやはり怖いみたい。
ということで、しばらくお休みすることに。
結局おまるはあまり使わないまま、補助便座で成功するようになりトイトレ完了。
という結果になりました。
怖がりのお子さんだと、おまるからはじめてみる方がいいのかもしれません。
でもなかなか進まないし、思いどおりにならないのがトイトレなので仕方ないのかも。
ただ、おまるにおもちゃの機能がついているものだと遊んでいてトイレに集中出来ない。
ということがあるので、注意してくださいね。
電池を抜いてしまうのもいいかもしれません。
良し悪しは?
おまるの良いところ、悪いところ
まずおまるについて。
助かるのは、小さい子供でも自発的にトイレが出来る所。
トイレだと親が付き添ってあげないといけませんし、トイレットペーパーを大量に出されてしまいます。
けどおまるなら、そんな心配もいらず寒くてもエアコンの効いた部屋でチャレンジが可能。
小さいうちから、挑戦させるのならおまるだと子供もやりやすいのかもしれませんね。
では、悪い点は何でしょう。
見た目と後片付けでしょうか。
おまるは、どうしてもトイレの印象が強いのでインテリアからは浮いてしまいます。
後、おまるの後片付けや置場所も困りますね。
よく動く下の子がいると、興味を持って触ってしまうのが嫌だった場合はやめた方がいいです。
届かない場所に置いておいたら、おまるの意味があまりないですし。
補助便座の良いところ、悪いところ
次は、補助便座について。
助かるのは、トイレの中に置いておけるので部屋に置かなくてすむ所。
それと、後片付けもおまるほど大変ではない所。
でしょうか。
最初からトイレで練習するのでおまるからトイレに移行するよりもスムーズになるはず。
でも怖がってしまう子供だと進みにくいとう点もありますが、補助便座だとそういう所が難しいですね。
悪い点は特にありませんが、お子さんによって合う合わないがあるのでトイトレをお休みさせてから再挑戦。
というのも視野に入れておくといいですね。
まとめ
おまると補助便座について書いていきました。
どちらの方がいいのか悩むのは当然。
私自身も悩んで購入しましたし。
幼い段階でトイトレするのなら、おまる。
ある程度大きくなっていたら、補助便座。
という風にするのが正解かもしれません。
トイレトレーニングは、進んだかと思ったら出来なくなったりするもの。
結構やっかいなので、気長にしていきましょう。
上手くお子さんがやる気になってくれるために、キャラクターもののおまるなど。
買ってあげるといいかもしれません。
ぜひ参考にしてくださいね。
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