パパに親の自覚がない?ママの不満とは

みんあで育児:遊び

子供を出産して子育てしていくことで、どんどん親の自覚が芽生えてきます。

ママの場合は妊娠中から芽生えてきますよね。

食事やお酒にタバコ。

妊娠生活には我慢しなければいけないことがたくさんあります。

身体の変化によって親になる実感や胎動で生きているということ。

様々な思いをダイレクトに受けとることが出来ますね。

では、パパはどうでしょう。

今回は、親の自覚がないと良く言われるパパについて書いていきます。

どうしてそう思われてしまうのか。

興味のある方は読んでくださいね。

父親の自覚がないと思われるのはなぜ?

父親としてせいいっぱい家族サービスをしているのになぜ?

自覚はあるけど、どうしてそう思われてしまうのか。

そんな風に思っていませんか?

もしかしてこんなことしていません?

例えば、子供がいるのに飲み会ばかりに行っている。

たまにある飲み会なら仕方ないと思うんですが、たびたび続いてしまうと金銭的にも心配に。

それに、子育てで大変なので帰れるのなら早く帰ってきてほしい!

というのが、ママの本音です。

1人で子供をずっと相手していると、結構つらいんですよね。

なので早く帰れる時は帰ってきてくれると本当に助かります。

他には、ママが用事をしているのに子供をほったらかしてスマホやテレビ。

おむつ替えもママを待ってお任せしてしまう。

というのも自覚がないと思われるでしょう。

せめて子供の面倒ぐらいは見ていてほしいもの。

用事している間のお世話ぐらいはしておかないと、自覚がないと思われても仕方ないといえるでしょう。

仕事で大変ではありますが、子供が寝てからゆっくりと休んでくださいね。

後は、寝かしつけ。

ママに頼まれてパパが寝かせてくれる時、結構イライラするのがこれです。

それは、子供より先に寝てしまうこと。

寝かせてくれるのはすごくありがたいんですが、子供は起きててパパだけ寝ているのを見るとムカムカ。

いやいや、どうしてあんたが寝てるの!

そう言われても仕方ないですよ。

結局、ママが寝かしつけないといけなくなり横でイビキまで聞こえてきたら。

翌朝恐いことになりますよ。

でも、横で騒いでいる子供がいるのにどうして寝ていられるのかは不思議。

よっぽど疲れているのかもしれませんね。

家族に父親はよくやっていると認めてもらうには?

ではどうすれば自覚がある父親と認めてもらえるのか。

自分のことよりも優先すべきは子供。

というのが身についているといいのかもしれません。

例えばママの場合、1人でお風呂に入れるとします。

自分は寒いしまだ拭いてないけど、先に子供を優先。

ドライヤーも子供をやってから自分をする。

などやっていると思います。

でもパパでこれが出来る人は少ないかもしれません。

基本的には、ママに任せることが多いからです。

1度パパだけでお風呂の全てをやってみるとわかってもらえるかもしれません。

身体を洗って拭いて乾かして、着替えさせて保湿する。

結構行程も多いし、じっとしていないからドライヤーをしていると回転してきたり動きまわったり。

1人でするとなかなか苦戦します。

自覚がある証明とはなかなか難しいのかもしれませんね。

まとめ

父親の自覚のない人が多すぎる!

と思ったので書いてみました。

当てはまる方はいましたでしょうか?

ついやってしまいがちなことで、ママの機嫌を損ねていること。

自覚がないと言われる原因を私なりに書いていきました。

少しずつ育児に取り組んでいく姿勢を見せてくれると、頑張って子育てしてくれてる!

と信頼されるはず。

うちのパパは父親の自覚がない。

そう思われるのが嫌なら行動してくださいね。

ぜひ今日から取り組んでくれることを願っています。

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