子供のイヤイヤ期、それは親の忍耐期でもある

子供のイヤイヤ期が始まるとびっくりしますよね?

本当にイヤイヤ言って駄々をこねる子供を、「可愛いなぁ」と思えるうちは良いのですが、対応に困ってしまうことも。

何をしてもダメで、長く泣いているのを見ると本当につらい。

どうにかしてあげたいけど、どうしたらいいの?

悩んでいる方は多いはず。

そんな悩んでいる親の皆さんに読んでもらいたい。

イヤイヤ期はどう乗り越えるのかというのを書いてみますので、読んでくださいね。

イヤイヤ期はどう乗り越えるの?

なかなか難しい問題です。

一言で言ってしまうと、時が過ぎ去るのを待つしかありません。

でもただひたすら待っていると言われても親は救われませんよね?

私は、1つ1つのイヤイヤを認めてあげることにしています。

「そうだね、嫌だったよね?」と声をかけてあげます。

そして他のことに興味をもっていけるように誘導します。

例えば、抱っこをして外を見せてあげる。

子供の写真を見せてみる。

抱っこしてくるくる回って遊んであげる。

など簡単な方法をとって機嫌をとっているのですが、何をしてもダメな時や夜中にイヤイヤ泣きをした時。

最終手段として、好きなテレビアニメを見せて落ち着かせています。

これだけしてもダメな時は、少しほっといて様子を見ています。

泣き叫ぶので疲れて寝てしまうこともありました。

見ていると結構つらいのですが、何をしても泣き止まないこともあります。

それにずっと付き合ってあげるのもいいかもしれませんが、親もしんどくなってしまいます。

抱っこしても暴れて危ないこともあるので、様子を見るのも1つの手段だと思います。

おやつで落ち着かせるのは悪いこと?

決して悪いことではありませんが、泣いたらおやつをもらえると間違った認識になってしまうかもしれません。

毎回あげるのではなく、本当に時間がなくて忙しい時にだけあげてみてはどうでしょう?

それなら泣いたらもらえるという認識にはならないはず。

上手におやつも活用して、イヤイヤ対策をするといいですね。

イヤイヤ期は親の忍耐期

というのは、頑張ってイヤイヤする子供を落ち着かせるのも親の忍耐が試されます。

言うならばイヤイヤ期は親の忍耐が試されてるんじゃないかと、私は思います。

成長している証拠なのでしょうが、毎日イヤイヤされていては何も出来なくなります。

しかもいつ終わるかわからないのが、子育ての厄介な所。

根気強く頑張って対応していくしかありません。

ママもパパも、イヤイヤされて疲れてしまったらこっちもイヤイヤしてみてはどうでしょう?

子供もびっくりしてイヤイヤが落ち着くかもしれませんよ。

まとめ

子供のイヤイヤ期は、親の忍耐期という記事を書いてみましたがどうでしょう?

気に入ってもらえましたか?

色々な対応策がありますが、皆さんはもう試されているかもしれませんね。

試行錯誤して子供に合った対策をしてあげて、成長してくれるのを待ちましょう。

子供のイヤイヤに付き合ってあげるのは大変なことですが、イヤイヤ期が早く終わってくれることを信じるしかありません。

早く楽になれるといいですね。

ただママもパパも頑張りすぎないように気をつけてください。

こちらもどうしてもイライラしてしまうので、たまには自分にご褒美をあげてくださいね。

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