この時期って暑いしどこかに出掛けるのもお金がかかってしまい、困ってしまう。
ならば、子供に色々なことを教えてみては?
幼稚園などに通っていると、子供の苦手なこともわかります。
こういうことが出来ないんだなぁ。
でも、送り迎えや用事をしていると教える時間もなかったりします。
この夏休みに教えてあげましょう。
お出掛けもしつつ、家でたくさん教えることで充実した夏休みにしていきましょう。
何を教えるの?
例えば運動が苦手だったり、体力があまりないのならお散歩をしてみる。
散歩って結構大切みたいで、幼稚園でもたくさん歩かせることを言われていました。
体力もつくし、足の裏の刺激は成長に不可欠。
あまり運動しないと思ったら近所のお散歩を日課にするといいですね。
暑いので無理しない程度に行いましょう。
虫にも気をつけてくださいね。
文字が書けないのなら、夏休みの間に少しずつ教えてみる。
「書けるようになったら、お手紙が書けるかもよ?」
などと、お友達と遊ぶことを増やすため。
っというのは子供にもわかりやすいと思います。
まずは興味のある文字から教えるといいですね。
自分の名前や家族の名前。
好きな食べ物など。
たくさん教えてあげること。
手先が不器用だと感じたのなら、家のお手伝いや指先を使う折り紙などの遊びの頻度を増やす。
などをすれば、夏休みが終わってからの幼稚園での生活がもっと楽しくなるかも?
子供の遊びの幅を広げてあげるためにも、たくさん遊んで教えてあげたいですね。
長期休みでやりたいことリストを作る
長い休みも、ゆったり過ごしているとあっという間に終わってしまいます。
子供とやりたいことリストを作ってしまうのもいいですね。
例えば、夏休み中にここに遊びに行きたい。
ひらがなをマスターする。
などの予定や目標を書いていると、わかりやすいですね。
達成したら消していくと、これは出来たね!と子供と確認もしやすい。
ここ行きたいって言ってたけど、忘れてた!
ということがなくなるので、安心して夏休みを過ごせますよ。
教えるのは大変なら
でも親も忙しかったりすると、なかなか教える時間もない。
という方は、夏休みのためにドリルを買ってみては?
幼児用の夏休みドリルも販売されているので、購入してやらせてあげる。
聞かれた時にやり方を教えてあげれば、後は自分で出来ます。
忙しいけど、色々覚えてほしいのならぴったりだと思います。
おすすめは、ひらがなだけじゃなく多数の問題が入っているもの。
それなら飽きずに続けられるので、楽しく出来そう。
私は学研のドリルを購入したことがありますが、子供も楽しんでくれていました。
少しお値段がしますが、お出掛けするよりは安上がりですよ。
たくさんの刺激を与えてあげれるといいですね。
まとめ
夏休みの間に出来なかったことや、苦手なことを覚えることでその子の自信につながるはず。
時間がある時に教えてあげましょう。
子供も、出来なくて悲しい思いをしているかもしれません。
私は夏休み前に出来なくて悲しそうにしている所を見てしまいました。
今のうちに教えてあげて、自信を取り戻してあげようと考えています。
同じように考えている方に向けて書いてみました。
お出掛けして遊びに行くのも大切。
でもそれだけじゃなく、長い夏休みに親子でふれあいながら教えてあげる。
素敵な思い出になるのでは?
ただし、どうして出来ないの!と言ってはいけません。
「やり方を変えてみよっか」などと責めないで教えてあげること。
本人が嫌がったら、少しだけ頑張らせてやめること。
等を、気をつけてあげればいいと思います。
ぜひ長期休みに楽しく教えてくださいね。
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