育児中は、自分自身の事を後回しにしがちです。
ゆっくりスキンケアをする時間も惜しくなってしまい、、、
気がつけば肌がガサガサで、爪も切り忘れる事も良くあります。
子供の事も、勿論大切ですが自分の事も気にしてあげないと、ボロボロになってしまいます。
特に冬場は、ちゃんとケアしないと足の裏がヒビ割れや手がガサガサになりおむつ替えも大変になります。
なので、自分のケアを大切にして欲しいと思い記事にしてみました。
なぜケア出来ない?
まず、どうして自分の事を出来ないのか。
それは子供優先にしてしまい、泣かれたり愚図られると早く行かないといけないと思ってしまうためです。
私もそうして自分を後回しにしてきましたが、すると肌がボロボロになり、とても用事が出来ない状態になりました。
夫にも大丈夫?と心配されるはめになるし、肌がガサガサでテンションも下がり、自分の肌を見るたびに悲しくなってしまう。
まったく良いことないですよね?
「赤ちゃんが寝ている時にすれば?」と言われるかもしれません。
しかし、そういう時は家事をしたり、うたた寝してしまったりするので、なかなかする余裕がありません。
スキンケアをしないと子育てに支障がある?
身体の肌荒れは、とても 嫌になってしまいます。
特にお風呂上がりは、自分のケアをしている暇はなく、子供をいかに素早く拭いて着替えさせるかを考えなければなりません。
しかもタイミングを逃すと、「今はしないの!」と不機嫌になるので大変。
そんな状態なのでケアも出来なくて、自分の足の裏はヒビ割れだらけで、お婆ちゃんみたいな状態になっていました。
子供の世話をするにも、手は痛いし抱っこすると、足も痛くなりました。
なので、自分のケアを怠ると、本当に育児にも支障が出ます。
自分のケアの時間はどうしたのか
そうと決めたら以外に時間は作れます。
子供が泣いたり、騒ぐから急いで用事や家事をしなければならない。
その考えを変えてみるという手段を取ってみました。
ケアをする事にかかる時間はわずかなもの。
ならば、意識の問題です。
それくらいの時間、用事が遅れたり、赤ちゃんが泣いていてもしょうがない。
それぐらい遅れたり、泣かせていても困ったりしないし、むしろ今までどうしてこんなに焦っていたのか疑問に思えました。
そうすると、簡単に自分のケアが出来て肌荒れがどんどん改善されていきました。
朝も起きて夫を見送ってから、ベビーゲートで入ってこれないキッチンで足をケアしています。
クリームを子供に奪われないためです。
まとめ
急いで用事をするよりも、自分にも潤いを与えてあげる方が健康的に過ごす事が出来ます。
子供第一というイメージが強い育児ですが、その為に自分がボロボロになっていては本末転倒。
私もそうでしたが、肌荒れしていると、テンションがとても下がりやる気がなくなります。
自分も大切にしてあげないと、育児もしんどくなってしまう恐れもあります。
楽しんで育児をする為にも、スキンケアをして自分に優しくしてあげてくださいね。
コメントを残す