あなたのお子さんは、パズル遊びは好きですか?
パズルってお手頃価格ですし、知育にも良さそうですよね?
親としてはぜひ子供に遊んでほしいものです。
2歳ぐらいになると、手先が器用になってパズルが出来る子供も増えてきます。
今回はパズル遊びについての記事を書いていこうと思います。
どんなパズルにしようか考えている方は、参考にしてみてくださいね。
どんなパズルから与えていくか
まず、初めにやらせてあげるのは簡単なものから。
最初からピースが多いものをやらせると、達成感を感じられずやる気もなくなります。
また、ピースを組み合わせるのは、難しいのでやめましょう。
最初は1ピースごとにはめていく大きいパズルで、6~8ピースぐらいのものをやらせてあげましょう。
小さいうちは、口に入れてしまうのでパズルがボロボロになったりします。
ですので、紙が厚いパズルを選んでください。
子供の好きなアンパンマンなどが興味を持ってくれやすくなるので、おすすめです。
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食べ物のパズルも可愛いし、名前を教えてあげながら出来るのでおすすめです。
最初は持ってはめることが出来ないので、目の前で何度もやってみせましょう。
そのうち、やり方を覚えて自分で出来るようになっていきます。
それまでは、何度も手伝ってあげましょう。
パズルで遊んでいると、親が一緒にやってくれる。
コミュニケーションも出来て喜んでくれますよ。
100均にもパズルが売っています。
まずはそれでお試しするのもいいかもしれませんね。
パズルが好きだと手先も器用になります。
我が家は下の子が、パズル好きなのですが、上の子よりも成長速度が速い気がします。
二人目だからかもしれませんが、たくさんのパズルで遊んであげて成長して欲しいと思っています。
だいぶ出来るようになったら、次は30ピースになるでしょうか?
対象年齢は3歳からですが、我が子は2歳で30ピースを出来るようになりました。
個人差だとは思いますが、チャレンジさせるのはいいことなのでやらせてみてください。
パズルが好きな子なら、ずっとパズルをやりつづけるはず。
指先を使う遊びなので、好きになってくれると嬉しいですね。
同じように親が手伝ってあげていくと、子供も覚えるので一緒に脳トレのつもりで付き合いましょう。
イヤイヤ期のパズルはしっかり管理
でも、注意が必要な点があります。 それはイヤイヤ期のパズルです。
パズルができないとかではなく、ピースがなくなって完成できない場合です。
パズルのピースがなくなるのはよくあると思いますが、イヤイヤ期はそれだけで大暴れをされる原因にもなります。
なくさないように気をつけておきましょう。
パズルの管理方法
パズルをなくさないように、終わったから片付けるまでをしっかり身に付けさせましょう。
途中で取っておくのは、5歳程度までなしにして、終わったら片づける。
特に箱などで管理していても漏れたりするので、100均のファイルケースに入れて1つずつ保管をお勧めします。
子供が2人以上いる人は、ファイルケースの色を分けてあげるとわかりやすくなりますね。
まとめ
パズル遊びは指先を使うので脳にもいいはず。
小さい子供に脳を刺激する遊びをさせてあげるのは大切です。
子供は遊びが成長するために必要ですからね。
親も一緒にすると脳トレにもなりますよ。
30ピースぐらいになると、親も一緒にやりやすいですし楽しめるでしょう。
別々のパズルを隣でするのもいいですよ、子供と一緒に楽しんでしまいましょう。
記憶力も良くなると思うので、新しいパズルもたまに買ってあげましょう。
小さいうちは、口に入れてしまうのでパズルがボロボロになったりしますしね。
子供に記憶力や集中力をつけさせることもできるパズル遊び。
よくピースがなくなったりするので、なくさないように気をつけておきましょう。
イヤイヤ期になると、ピースがなくなった時のイヤイヤが大変になりますからね。
一緒にしてみて好きになってくれたらいいですね。
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