家族で帰省する夏休み。
義両親の帰省の手土産って何にしよう?
と頭を悩ませていませんか?
自分の親だったらわかるけど、夫の家に帰省すると悩んでしまうことも。
食べ物にも好みが出ますので、好き嫌いがはっきりわかっていないと困ります。
そんなあなたに読んでほしいのが、この記事です。
私が考える手土産をリストアップするので読んでみてくださいね。
帰省の手土産は何を選ぶ?
やはり帰省するのなら、消えものがいいでしょう。
食べ物が望ましいと思われます。
私がいつも候補にあげるものを紹介しますね。
まずは食パン。
と言っても普通のものではありません。
最近高級食パンが流行っています。
好きな人も多いのではないでしょうか?
私は高級食パン店で購入して手土産にし、夫の実家でサンドイッチにしてもらったりしています。
お昼ご飯にピッタリですし、子供も一緒に作れるので帰省してすぐに楽しめます。
食パン好きも多いですしね。
お泊まりするのなら、翌日の朝食にもなるのでおすすめですよ。
次に、どら焼きもいいですよ。
夫の実家に帰る途中にある和菓子屋さんのどら焼きは、あんこがぎっしりつまっていてとても美味しいんです。
一度食べてからは、親戚にも食べてもらおうと買っていったことも。
自分で食べてみて、美味しい!と思えるものを買っていくのもいいですよ。
「食べてみて美味しかったので、お口に合うかわかりませんが」
などと言って渡すのもいいですね。
それほど親密な関係じゃなければ、そういう一言をそえるだけで印象が変わるはず。
美味しい!と思ったものをプレゼントするのはいい方法だと思います。
他には、相手に聞いてみる。
いらないと言われるかもしれませんが、一応聞いてみると意外な好みがわかったりします。
私は前聞いた時に、お煎餅を4袋ほどまとめ買いすることに。
買っていくと、とても喜ばれました。
道の駅でお得に煎餅が売られていると伝えると、こっちに遊びに来てくれた時に買いに行ったみたいで喜んでくれました。
まさか煎餅を大量に買うことになるとは。
でも喜んでもらえたので、思いきって聞いてみて良かったのかもしれません。
お土産で注意すべきポイント
手土産を選ぶポイントは、相手が甘いものが好きかどうか。
苦手なものは何なのか。
たくさん量がある方がいいのか。
などと相手のことを考えて選ぶこと。
子供も食べられるものだと、一緒に楽しんで食べられるのでいいですね。
皆で食べられるものだと、帰省して一緒に食べることが出来るので喜ばれるはず。
相手の喜ぶ顔を見るためにも、考えて選んであげましょう。
まとめ
帰省するとなったら、手土産ぐらい買っていかないと!
そう思って考えるのも、楽しんでしまわないと損です。
無難に食パンやどら焼きなど。
少し多めに買っておいて、残った分は後日食べてもらえるようにするといいですね。
気遣いもわかってもらえるはずです。
自分の実家じゃないと、ゆっくり出来ない。
気をつかわなければならないのは、お互い様かもしれません。
こちらの好意を伝えるためにも、相手のことを考えてあげるのも必要なこと。
私も、毎回帰省の時に考えるんですがだいたい同じものをローテーションで選んでいきます。
なかなか無難から離れられないんですが、それでいいと思っています。
おしゃれなクッキーなども素敵ですが、両親には和菓子の方が好まれる場合も。
特にお義父さんは、クッキーが苦手な場合もあるかもしれません。
無難だったり、いつもと同じものでもいいと思います。
大切なのは気持ちです。
ぜひ素敵な手土産を選んでくださいね。
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