赤ちゃんが生まれて外出が増えてきたら購入するのがベビーカーです。
皆さん、赤ちゃんが生まれる前から、お気に入りのベビーカーを探していると思います。
今回は2台目のベビーカーとしてGoodbaby POCKIT(ポキット)を紹介します。
我が家はこれまでベビーカーとして5つ購入しました。
新生児期の大きくても安定して安全な物。
現在の3歳になるまでに何台かを成長の都度に買い替えています。
その中で、ぜひ、2台持ちとして検討してもらいたいベビーカーがあります。
それがGoodbaby POCKIT(ポキット)です。
大体、首が据わった子なら利用が可能です。
Goodbaby POCKIT(ポキット)の凄いところ
まず、何よりコンパクトです。
折りたためば世界最小サイズ幅約33cm×高さ約38cm×奥行き約18cmです。
これの何が凄いのかと言うと、自転車の前かごにも入るのです。
これがあると、ベビーカーをカゴに積んで自転車でお出かけが可能になります。
自転車が使えれば、行動範囲が一気に広がります。
ちょっとした買い物の際にも、夫に子供を抱っこしてもらって、ベビーカーを折りたたんで手に持てばエスカレーターで移動もできます。
混んでいるエレべーターを待つ必要もありません。
行動範囲が一気に広がるのは、育児をしているママならば感動してもらえるのではないでしょうか?
また、これだけコンパクトに折りたためるので、車の座席の間にしまえると言うのも大きなメリットです。
スーパーの買い物袋と同じようにおけるので、無駄に大きい車でなくても大丈夫です。
Goodbaby POCKIT(ポキット)の改善点
では、改善点はあるのかと言うと、もちろん、あります。
まず、重い荷物をかけると倒れます。
どんなベビーカーでも重たい荷物をかけると倒れますが、
このベビーカーはより軽いのですから、重たい荷物をかけると結構、簡単に倒れます。
ですが、急いでいるときや、赤ちゃんを抱っこする際には忘れてしまうことが多いので、
注意が必要です。
次は、飲み物ホルダーをつけるところがないです。
移動しながら、コーヒーやペットボトルをしまう場所がないので、
手に持つかバックなどにしまう必要があります。
最初の改善点よりも、飲み物ホルダーがつけられないことの方が、日常生活では困りました。
コンビニやカフェでテイクアウトする際は、ビニールに入れてもらうなどの対策をしてくださいね。
我が家は他のベビーカーは何度も変えているのに、、、
Goodbaby POCKITを販売された日に買って、いまだに現役です。
2台目としていますが、もはやこちらが主流で使っています。
ぜひ、皆さんも、この便利さを実感して欲しいと思い記事にしました。
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