パパのおこづかいは減らさない方がいい?
出費が増えてくると家計の見直しをしますよね?
そうしたら1番最初に考えがちなのがパパのおこづかい。
減らすのはそこしかない!
そう思ってはいませんか?
もちろんパパからしたら、小遣いを減らされると困るでしょう。
でも生活のためなんだし、それくらい出来るはず。
けどパパとママでは考え方が違います。
パパのおこづかいについてお話しようと思います。
パパの小遣いは削れるのか?
まずパパはタバコを吸いますか?
吸わない人から見れば1番余分な出費かもしれません。
禁煙すればその分小遣いいらないんじゃない?
確かにタバコは身体にも良くありません。
タバコの値段も結構あがってるみたいで、私の夫も月1万円ほどかかっているみたいです。
でも、それがないと生きていけないそうなので、今は仕方ありません。
「いくらまで値上がりしたら止める?」と将来の話にして、具体的な金額で聞いてみるのも1つのアイデアです。
いつかやめてくれるといいのですけどね。
後は何に使っているのでしょうか?
趣味や美容室に行くお金。
たまに頑張っているママにスイーツを買ってくれています。
それで小遣いは月3万円。
お昼はお弁当も作って渡しています。
夫はよく食べるので弁当だけでは足りないそうです。
追加でおにぎりも作ってるんですけどね。
なかなか難しいです。
後は人付き合いに使っている人も多いですね。
たまにご飯をおごってあげるのに使っている。
そう言われて、小遣いをむしろ上げてほしい。
そんなことを言われます。
今の家計を見せて相談してみてはどうでしょう?
男の人は数字を見ないとわからなかったりします。
「これだけしても貯金にまわせるお金がないの、どうしたらいいかな?」
そう聞いてみてください。
一緒に考えていくことで、自分の小遣い費が無駄だと思ってくれればラッキー。
パパが納得してくれれば、家計の管理も楽になりますよ。
小遣いを減らすのならママも協力しよう
小遣いを減らすと決めるのなら、ママも協力すべきです!
お弁当や水筒を準備
お弁当や水筒を準備してあげる。
そうすれば小遣いを減らしても大丈夫かもしれませんね。
次はパパにも協力してもらいましょう。
外食しようと言いすぎない
外食しようと言いすぎないこと。
これって結構気になりませんか?
お金がないって言ってるのに、外食を誘ってくる。
子供も外で食べたいと言いだしてしまい出費してしまう。
パパが言い出すことを控えてくれればそれもなくなるはず。
外食をなるべく避けるために、パパに協力してもらいましょう。
まとめ
パパに小遣いを減らしてもらうためにはどうすればいいのか。
家計を数字で出して相談
それは家計をしっかり数字にして出すこと。
そして相談という形で一緒に、どこなら削れるかを考えることが大切。
無理やり小遣いを減らすと言われるとパパもつらいでしょうし、ゆっくり説得してみては?
家計を一緒に見直すことで、別の項目を削れるかもしれません。
パパもママに任せっきりにするのではなく、一緒にすることでどれくらいママが頑張っているのか。
わかってくれるはず。
外食も減らして、休みの日はパパが料理をしてくれる。
そんな風になるといいですね。
私も外食を控えるようになってから、食費にゆとりが出来ました。
おかげで子供に絵本を買う余裕もできてストレスも減りましたよ。
我が家ではパパが料理好きなので、簡単なものなら作ってくれます。
焼きそばやお肉を焼いたり、ラーメンを作ったりというぐらいですが助かっています。
お互いに協力して家計をやりくりしていきましょう。
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