子供が産まれて、パパも仕事が忙しくふれあいが出来ていない。
そんなことありませんか?
2人の子供だから、出来るだけ一緒に遊んだりしてほしい。
でも元々子供が苦手だったら、関わり方がわからないのかも。
そんなパパをもつ方やパパに向けて書いてみようと思います。
スキンシップを増やして、パパとの時間を増やしていきましょう。
ふれあいをする機会を増やすために
パパとの時間が足りないのなら、無理矢理その機会を作ってしまいましょう。
例えば、パパに助けを求めてみる。
料理や家事をしている時に、赤ちゃんが泣いていたら?
手を止めて抱っこをしてみる?
いえ、そうじゃなくパパがいる時は頼ってみましょう。
必然的に赤ちゃんに関わる時間を作ってしまいましょう。
頼り方は、今手が離せないから抱っこしてくれると助かる!
という風に頼るといいかもしれません。
命令口調になると、疲れているから。
そう言って断られる恐れが。
相手を不機嫌にさせてしまう原因にもなるので、面倒ではありますが頼る感じで伝えてみましょう。
次はおむつを替える時にこうやって替えるということ。
声をかけて一緒に見ていてもらいましょう。
もしくは、ついでにおむつ替えに参加させる。
こうすることで、パパに赤ちゃんとのふれあいを増やして育児に慣れてもらいます。
だんだん慣れてきたら、自然に赤ちゃんのお世話をやってくれるはず。
全部ママだけがするよりも、パパに頼る方が楽になります。
ぜひやってみてください。
父親と2人だけの時間を作ること
赤ちゃんを連れていけない所って、結構ありますよね。
例えば美容院。
パパに面倒を見ていてもらって、お出掛けしちゃいましょう。
帰ってきたらアニメを見せていた。
なんてこともありますが、怒らずありがとう!と伝えること。
本音を言うと、赤ちゃんとその間遊んであげてほしかった。
でも、一応面倒を見ていてくれたんだからよしとしよう。
それぐらいの気持ちで面倒を見ていてもらうと、こちらも気が楽です。
もしかしたら、ママがいなくて泣き出していたのかもしれませんし。
ここで怒ってしまうと、もう面倒を見ない!と逆ギレされたりもしますし。
ママがいる時にパパと赤ちゃんとのスキンシップを増やしていけば、きっと違う関わり方をしてくれるようになります。
赤ちゃんは小さいし、よく泣くので接し方がわからないパパも多い。
そこを考慮してあげましょう。
何度か体験することで、赤ちゃんとの過ごし方も理解してくれるでしょう。
ママだけが大変な思いをしないように、一緒に子育てをしていけるといいですね。
まとめ
パパが赤ちゃんとスキンシップをあまり取ってくれない。
もしかしたら、ママが1人で頑張ってお世話をしすぎなのでは?
1人で抱え込まず、パパにも関わらせること。
命令口調になりがちだけど、落ちついて頼ると素直に聞いてくれますよ。
そうすることで、ママの負担も軽くなります。
1人で赤ちゃんの命の重みを考えてしまうと、プレッシャーで押し潰されそうになりますから。
2人のお子さんだからこそ、パパもしっかり育児に関わらないといけません。
赤ちゃんを抱っこしていると、幸せな気持ちになれますし2人で分かち合いましょう。
ぜひ関わらせてあげて、子育てのエキスパートを育てていきましょうね。
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