帰省するのは大変?楽にならない理由とは?

実家に帰るのはとても大事です。

大変だし帰りたくなくても、夏休みなど長期休みになると帰省すべき!

という意見のもと、頑張って準備して帰ります。

そして帰省が終わって家に帰るとぐったりしてしまう。

ということありませんか?

その理由や大変さについて書いてみようと思います。

どうして大変なのかわかっていないパパ。

ぜひ読んでみて苦労をわかってくださいね。

帰省はどうして大変なのか?

まずパパが理解出来ないのが大変な理由です。

実家に帰るだけなんだから、大変じゃないでしょ?

そう思っていませんか?

そんなことありません。

たくさん理由があるんですよ!

準備が大変

まずは準備。

子供のおむつはお泊まりする日数分多めに必要。

着替えも多めにしておかないと、おむつから漏れてしまった時に困ります。

実家まで遠いと、その間の退屈しのぎのおもちゃやおやつ。

水筒もいりますね。

小さい子供だと離乳食も必須。

お泊まりするならおもちゃも必要になるので、準備が大変。

自分と子供の分。

歯ブラシやら化粧水やら何かと必要。

それにパパの分も準備することになると、前日の準備も大変に。

携帯の充電器やら、手土産など子供を見ながら用意するのはかなりしんどい。

この状態で、もう行くのが嫌になることもあるはずです。

パパは自分の事は自分で

自分のことは自分で!

完璧にお任せしているパパには言いたいことですね。

義理両親に気をつかう

しかも帰省するということは、ほとんどパパの実家に帰る。

ということが多いのでは?

かなり気をつかわなければならない。

というのが本音でしょう。

私もパパの実家にお泊まりする時、本当に良くしてくれて助かるんですが疲れます。

帰ってくるとぐったりして、翌日もしんどかったり。

仲が悪くなくても、やはり気をつかうものです。

お風呂に入ったり寝る所も普段とは違います。

何をするにしても、相手の了解を得なければならない。

お茶を飲みたくても気をつかうし、子供のおむつを捨ててもらうのも。

ずっと気遣いをするので、精神的にも疲れますし手伝いもまったくしないわけにはいきません。

パパからしたら「ゆっくりしてって言ってくれてるのに」

そう思いませんか?

でもそんなわけにいかない。

というのを理解しにくいのかもしれません。

子供の遊び場に気をつかう

帰省したからと言って、子供をほっとおけばいいわけではありません。

特に子供が小さい場合は、どこに遊びに連れていくか、義両親もくるかによって、行く場所も考えないといけません。

最近は、熱中症対策も必要なので、ずっと、公園と言うわけではありませんし、お昼寝も考えて1日のスケジュールを決めなくてはいけません。

田舎に帰省する場合、小さい子供向けの遊具が揃っている公園が近くにない可能性もありますので、

子供とどうすごすかを考えないといけません。帰省の間、常に同じ場所で遊ばせると言うわけにもいかないので、これも結構、大変な作業です。

せっかく、帰省したのですから色々な経験をしてほしいですしね。

パパにできること、ママを労ってほしい

疲れるのは当然で、帰ってきてぐったりしている。

そんな時は「帰省してくれてありがとう!」

と伝えてください。

それだけでだいぶ気持ちを理解してくれている。

そう思えるので。

労ってもらえると、次も頑張って用意して帰ってあげよう!

そう思えてきます。

用意を丸投げせずに、自分で準備したり子供の準備を手伝ったり。

パパに出来ることはたくさんあるんです。

ということを理解してもらえたら嬉しいです。

まとめ

帰省する時の大変さ。

についてパパに理解してもらおう!

そう思って書いてみましたが、いかがでしたか?

準備するだけでしんどくなるんです。

パパはこんなに必要なの?と思うかもしれません。

ですが、子供は予想出来ないことが多いもの。

食べ物を服にたくさんこぼしてしまったり、泥水がある所にジャンプしてみたり。

着替えがどうしても多めに必要。

保湿クリームや、肌荒れの薬。

子供用のものが実家にはないと思うので準備はたくさんしないといけない。

また、帰省した時の子供の遊び場をどうするのか等、色々と決める事がたくさんあります。

これが事実です。

ですので、パパも自分のことは自分で用意して、こちらを手伝ってほしいもの。

この記事で帰省するという大変さ。

それを理解してくれるパパが増えてくれると、ママは助かりますね。

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