育児中の夫婦仲を良くする方法

育児中の夫婦仲を良くする方法

子育てをしていると、パートナーとの関係が悪くなることありませんか?

育児に協力的じゃなかったり、考え方が違って口出しされてケンカしてしまう。

よくありますよね?

夫婦仲が悪くなると子供にも悪影響ですし、自分のためにも良くありません。

そんな夫婦も仲を良くする方法について記事にしたいと思います。

その方法とは?

パートナーと会話をしましょう。

子供を寝かしつけてそのまま寝てしまいパートナーが帰ってくる前に寝てしまう場合、会話する時間もなくなります。

まずは会話をする時間を作ることからはじめましょう。

会話は子供の話など何でもいいので、思っていることを話してみます。

「どうして手伝ってくれないの!?」などのマイナスな話はやめておきましょう。

そんな話を喜んで聞いてくれる人はいません。

言い方を変えると「いつもお仕事大変だよね、でももう少し手伝ってくれると私も助かるんだけど、無理かなぁ?」と聞いてみてください。

言い方を変えるだけで印象がだいぶ変わります。

この言い方なら手伝ってくれるかもしれません。

夫婦仲を良くするにはたくさん会話をして、批判的な言葉は優しい言葉に言いかえてみましょう。

感謝の気持ちを伝えよう

お礼を言われて嫌がる人はいません。

私も「いつも子育てありがとう」と言われると機嫌が良くなります。

パートナーにも同じように言ってみましょう。

「いつもお仕事お疲れさま、頑張ってくれてありがとう!!」など感謝の気持ちを素直に伝えてみてください。

恥ずかしいですが、子供の前でも言ってみると子供にとっても「パパはママに感謝されている」と思ってくれるんじゃないでしょうか。

伝えることでパートナーがあなたに優しくしてくれるかもしれません。

人は優しくされると嬉しくなり、自分も優しくしてあげようと思うようになります。

気持ちさえ伝えることが出来れば夫婦仲は良くなっていくはずです。

また、子供にパートナーの悪口を言っている人は止めましょう。

子供が親の悪口を聞いても苦痛しか感じないと思うし、子供が真似するようになり、

性格やコミュニケーションにも影響されてしまうかもしれません。

将来、「結婚なんてしない方が良い。」と思うきっかけになってしまうかもしれません。

助けてほしいことがあれば素直に伝えてみる

察知してほしいけど、わかってくれなくてイライラしてしまいケンカしてしまう。

そんなことはありませんか?

ですが、きちんと話をしないと相手の考えなんてわかるわけがありません。

夫婦でも考えを察知して行動してくれるなんて都合の良いことはないのです。

助けてほしいことがあれば、ちゃんと言葉に出して頼みましょう。

しかもなるべく具体的にお願いするのがコツです。

例えば「お願いがあるのだけど、雨降ってきそうやから洗濯物を取り込んでくれない?ハンガーも片付けてくれると助かるな。」と具体的に言ってみましょう。

家事には段取りがありますが、パートナーにはわかりません。

具体的に伝えることで、してほしかったことが伝わってイライラすることもなくなります。

してもらったら、そのレベルどうであれ、ありがとうと感謝の気持ちを伝えるのも大切です。

まとめ

夫婦仲を良くする方法について記事に書いてみました。

やはり会話の時間をまず増やさないことには仲良くなれません。

寝かしつけをして寝てしまうことはよくあります。

ですが、たまには頑張って、起きてパートナーとの会話の時間を作ることが必要なんじゃないかと思います。

会話をすることで自分の普段の悩みを相談することも出来ますよ。

感謝の気持ちを伝えることでお互いが優しくなれると楽しく過ごせるようになります。

子育てをしていても、感謝の気持ちを忘れないことが夫婦仲良く過ごせる秘訣だと思っています。

皆さんもぜひこの方法を取り入れて、パートナーとの関係を変えてみてくださいね。

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