皆さんは図書館を利用されていますか?
無料で本を借りることが出来るので、絵本を借りて色々な物語に触れさせることが出来る。
なので今回は図書館を利用すべき!
という意見を書いてみようと思います。
利用も簡単なので、この記事で興味を持ってくれると嬉しいです。
図書館を利用すべき理由とは?
まずは本をたくさん読む、読んであげることで文字に興味をもつ。
幼児が最初に関わるのが絵本の文字。
自分でも読みたいという意欲から、ひらがなを覚えることにつながる。
なので本はいっぱい、色々な種類を読んであげると刺激になるはずです。
他には、本を読むことで本が好きになります。
私は子供によく読み聞かせをしていますが、いつも大量に絵本を持ってこられて困るほど。
そこで、私自身が家にある絵本にあきてしまったんです。
図書館で借りに行くと、10冊ほどを2週間まで借りることが出来ました。
読んだことのない本は新鮮な気持ちにさせてくれます。
それに、子供も初めて聞くお話が楽しいみたいです。
2週間の期限をいっぱい使って何度も読んであげました。
疲れますけど、子供が喜んでくれるのと私自身が新しい物語が楽しいので読むのが好きになりました。
読んでいる途中で遊びだすこともありますが、気にせずそのまま読んでいます。
親子で楽しく読めるし、お気に入りのお話があれば本屋さんで購入してもいいですね。
本を大切に
でも幼い子供に図書館の本を読んであげる時、1番気になるのが大切にするかどうか。
じゃないでしょうか?
私もそれが心配でなかなか図書館を利用出来ずにいました。
でも親が管理していれば大丈夫です。
まだ小さくて本などを破いてしまう。
ならば手の届かない所に、保管しておいて読む時に出してあげる。
さすがに図書館の本をビリビリに破かれるのはダメですからね。
家の本でもダメなんですけど。
特に1~2歳ぐらいだとやってしまいがちです。
気をつけて見てあげて、本は大切にすべき!ということを教えてあげましょう。
子供だけじゃなく親にもおすすめ
図書館は子供にだけおすすめするわけではありません。
親も読みたい本があったら借りてしまいましょう。
子供が寝ている間や、集中して遊んでいる時。
など読める時間はあるはずです。
たまには、自分のために本を借りてゆったり過ごされては?
図鑑も結構面白いですよ。
本屋さんで購入するとなると、お金がかかりますが図書館なら無料なので興味のあるものはとりあえず借りてしまいましょう。
読書をしていると、1人の時間に浸れる気持ちになります。
まあ、現実には違うんですが。
何をしていても、子供の寝言などが気になるのは仕方ない。
でも自分の時間も大切なので、ぜひ有意義に過ごしてくださいね。
親に絶対に読んでほしい本
図書館では予約もできますので、ぜひ次の本を読んでみてください。
・「読む力は生きる力」脇 明子 岩波書店
子供に絵本を読む意味や、どんな絵本が良いのか、
また、その絵本にはどのような意味があったのかを明確に教えてくれています。
例えば、
・3か月や6か月の赤ちゃんに絵本を読んであげる意味。
・身近な大人が子供に読むことの意味
・絵本は楽しむもので勉強になってはいけないと言う事。
などなど
本当に知っておくべき内容です。
特に、親がやってしまう例として、絵がきれいな絵本を選んでしまうこと。
これもよい選択ではないそうです。その理由も明確に記載されています。
この本は、別記事で詳しく取り上げるそうです。
ですが、ぜひ、皆さんでも一度は借りるなりして読んでみてください。
イベントの情報も多い
図書館には市で行っているイベントの告知や読み聞かせのイベントがあります。
ですでの、本を借りるだけでなく、育児に関する情報を仕入れるにも最適です。
パンフレットを見に行くだけでも、子育て中の家庭にはメリットがあります。
まとめ
今回は図書館について書いてみました。
利用すべき必要な施設!だと私は思っています。
子供に文字への興味を。
それがやがて、ひらがなやカタカナなどの言葉を覚えたい!
そんな気持ちを育ててくれるはず。
言葉も増えるきっかけになるかも?
本が好きになってくれるのも嬉しいポイント。
家にある本も大切ですが、借りてきた本を綺麗なまま読んで返す。
というのもいい経験になります。
この記事をきっかけに、図書館を利用しようと思う人が増えてくれるといいんですが。
子供が小さい方はしっかり管理して読み聞かせをしていれば、本を破かれることもありません。
親も好きな本を一緒に借りてしまう。
ということも出来るので、ぜひ親子で訪れてください。
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