1歳の娘に習い事をする理由
私の周りの友達は、保育園、幼稚園、小学校に通っている子供がいる友達が多いです。
そんな中、
小学校1年生の子供をもつ友達から、
「小学校に通う前に、算数を教えればよかった」
と後悔をしている声をききました。
その友達は、
幼児期に勉強なんてしなくていい!
子供は、外でたくさん遊ぶ、泥遊びや砂遊び、キャンプなど、
たくさん動いて走り回るのが子供だ!
と思い幼児期を過ごしてきたそうです。
それもすごく大切な事だと思います!
自然に触れる機会はたくさんあった方がいいと思います。
ただ、いざ、
小学校にあがったら小学1年の算数が全くできなくて、
毎日泣いて帰ってくると聞きました。
幼児期に、もっと数で遊ぶや、文字で遊ぶなどをしたらよかったと今後悔していました。
人間の脳は、3歳までに約80%完成するといわれています。
この時期にどれだけの刺激を与えてあげれるかがとても大切なようです。
うちでは、
お風呂に数とその同じ数の○がついている表(数チャート)をはったり、
漢字も毎日1枚ずつ違うものを冷蔵庫の娘が見える位置にはっています。
漢字や数など早いのでは?
と思われるかもしれませんが、
幼児期は、文字を図形と同じように形で覚えるそうです。
数は、数字で覚えるのではなく、5はブロックだとこれだけ!
と中身を覚えれるようになるといいそうです。
小学校では、九九の暗記や計算、図形の暗記は教えてくれるけど中身を教えてくれないので算数が苦手な子が増えるそうです。
という私も図形がとても苦手なので、
娘には、ブロックや、磁石のピタゴラスをつかって、
立方体など形を作ってみせています。
そして、
うちはまだドリルなどはやっていませんが、
こぐま会のドリルがおすすめです。
こぐま会の久野先生は、
幼児期の学習は決して、小学校の学習の先取り教育ではないとおっしゃっています。
将来の教科学習の「土台」を作る事が目標だと。
そして、うちでは、3歳までは、
ベビーパークに通おうかなと考えています。
私自身も3歳まで育て方が大切だと感じているからです。
今ベビーパークでは、Cクラスになりました。
Bクラスだった時とは、また違った事をしています。
中でも一番変わったことは、工作が1つ加わりました。
この工作では、クレヨンと、のりを使います。
クレヨンを正しく手でもち、縦線、横線を書く練習。
また、のりは、指でつけるタイプです。
人差し指を出してのりをつけていきます。
ここでは、Bクラスでたくさん練習した「いち」の指の形が重要になってきます。
家でも毎朝、
「今日は、○月○日○曜日、天気は晴れ~」
と言ったあとに、
「今何歳ですか~?」
「いち!」
と一緒に行っているので、1歳になる前から指の「いち」の形はお手の物でした。
この様にベビーパークでは、段階にわけて、
親が当たり前だと思って教えれていない事をあえて教えてくれます。
私は、まだまだ新米ママなので、勝手に出来るだろうと思い込んでしまっていますが、
何事も子供は初めてなので教える事の大切さを感じています。
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