子供って食べむらがあるので、かなり残してしまうことありませんか?
せっかく一生懸命作ったのに、こんなに残すなんて。
と悲しい思いをしてしまいますね。
では、この食べのこしはどうしてますか?
捨ててしまうと食品ロスになってしまいもったいないですよね?
でも食べてしまうのも考えもの。
今回は食べのこしについて書いてみました。
食べのこしを減らすには?
そもそも食べのこしを減らしてしまうといいですね。
その方法は、子供に盛りつけるご飯を少なめにすること。
食べのこしをしてしまう原因は、もしかしたら盛りつけた量がその子に合っていないのかも?
少なめにしてあげることで、子供も達成感が出てきます。
食べむらや遊び食べをしてしまうので、最初から量を減らしているとストレスも少ないし被害も減る。
という利点がありますね。
後片付けが大変ですから。
無理に苦手なものを盛りつけないこと。
これは、ついやりがちなことです。
子供に食べられるようにしてあげないと!
と考えて野菜を盛りだくさんにして作ってしまう。
確かに栄養は大切です。
でもあまり苦手なものばかり並べると、余計に食欲がなくなり食べのこしてしまいます。
私もしていたんですけどね。
あまりにも野菜を食べられなかったので、たくさん盛りつけてしまい残されてしまう。
どうして食べてくれないの!と怒ってしまうことも。
自分のためにも子供のためにも、無理せず食べられるものを多めにして苦手なものは少しだけ。
という盛りつけてみると、食べきれるかもしれませんね。
実際に、幼稚園でお弁当を用意するときに、最初に言われたことは、
「栄養や見た目はこだわらずに、まずは好きな物だけを食べられる量で入れてください。」と言われました。
最初は、「喜んで全部、食べる。」と言う事を慣れさせた方が、今後の食事も楽になるそうです。
栄養は1週間で帳尻が合えば問題ないそうなので、1日、2日ほど偏っても気にしなくて良いそうです。
食べのこしたらどうしてる?
問題は食べのこした場合。
子供が元気な場合
私の場合は、子供が元気だったら食べてしまいます。
でも残しそうかな?と思ったら、自分のおかずを少なめにしておきます。
そうすることで、自分が食べすぎてしまうことを予防出来ますよ。
子供の残りものを食べていくと、太ってしまうので気をつけましょう。
たまに鏡を見たり、写真を現像して見てみると落ち込んでしまいます。
皆さんも気をつけてくださいね。
子供が病気の場合
後は、子供が病気の場合。
この時は、食べのこしたものを食べられないので捨ててしまいます。
盛りつけを少なくして、少しでも捨ててしまうことのないようにしてはいます。
でもさすがに食べると風邪がうつってしまうので、仕方ないと思っています。
とくに、子供からうつった風邪はよりキツイと思うので注意してください。
少し咳をしているなぁと思ったら、食べるのを諦めた方が無難です。
まとめ
食べのこしやすい子供。
特に遊び食べなどがあるとぐちゃぐちゃになったご飯。
散らかったおかず達。
などを見るとげんなりしてしまいます。
そんな時期は盛りつけを少なくして、遊びだしたら食事を片付けるぐらいしか対処が出来ません。
苦手なものは少しずつチャレンジさせていきましょう。
親としては、たくさん食べてほしいから盛りつけも多めにしたりインスタ映えを狙ってしまうことも。
他を気にせずに、その子に合った量にしてあげましょう。
そうすると、捨ててしまう料理も減るので悲しみも減ってくれるはず。
食品ロスを減らすためにも、食べのこしが減ってくれるといいですね。
子供のやる気を出すためにも、ぜひチャレンジしてみてください。
盛りつけを減らすだけなので、すぐに挑戦出来ますよ。
食べてくれないストレスもこれで減ってくれるといいんですけどね。
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