3歳になると、たくさん出来ることが増えてきます。
粘土もその1つなんですが、片付けを考えると少し面倒だったりします。
ですが、指先を使うのでかなり知育にもいいんですよ!
ということを伝えてみよう!と思い記事にしてみました。
そろそろチャレンジさせようと思うけど、何がいいの?
と考えている方は読んでみてくださいね。
粘土の種類
まず、粘土にはたくさんの種類があります。
小麦で作られていたり、寒天で作られていたり。
小さいうちは、口に入れてしまうのを考慮して小麦などの食品で作られているものをおすすめします。
万が一食べてしまっても安心ですよ。
粘土を食べてはいけない。
というのを最初に教えていくことになりますので、慣れるまでは親がしっかりついていてあげましょう。
何を買えばいいかわからない場合は、基本セットを購入するといいでしょう。
粘土用のはさみや、こねるための棒に可愛い抜き型などがセットになっているので初めての方はそちらを利用しましょう。
粘土は使っていると劣化してボロボロになります。
そうすると、掃除が大変になるので買い換えの目安になります。
今は100均に粘土のみが売られているので、補充目的ならプチプラですみますよ。
それと、セリアの粘土は大容量で入れ物も大きめなので使いやすいと思います。
粘土の道具も結構売っているので、買い足ししてもいいでしょう。
可愛いセット
ある程度慣れてくると、作品を作りたくなってきます。
そこでやってみたいのが、色々なセット商品。
有名なキャラクターが作れるものや、少し変わったものまで。
誕生日プレゼントにもいいかもしれません。
粘土も一緒についてくるので、親子で作るのも楽しいですよ。
小さいうちは、すぐに混ぜてしまうので親としては残念な気持ちになってしまいます。
少しずつ混ぜずに遊ぶ楽しさ。
指先を使って色々な遊び方を教えてあげると、やり方が広がって楽しみも倍になるはず。
親子ですることによって、スキンシップにもなるし知育にもなる。
いいことばかりです。
遊ばせて、成長したと思ったこと
粘土遊びをなるべく敬遠していたんですが、3歳半になってから子供が興味がわいてきたみたいでよく遊ぶようになりました。
それまではボタンもなかなかつけられず、お箸もまだまだでした。
しかし、粘土遊びをたくさんするうちに箸が使えるようになりボタンも少しずつですがスムーズにつけられるように!
なんで急に?
そう思ったら、粘土しか心当たりがなくそんなに指先を使っていたのか。
と驚きました。
後片付けも面倒だし、結構長いこと遊ぶので時間もとられる。
でも、こんなにいい効果があるのならやってみるべき!
と体験して思いましたね。
手先が不器用だな。
そう感じたら粘土をプレゼントしてみてください。
隣で遊んでいると、真似をして遊びだすはず。
きっと指先のいいトレーニングになりますよ。
まとめ
粘土遊びについて書いてみました。
指先をこんなに使うのと、触感の楽しさや色彩感覚など。
成長に必要なものがたくさんつまっています。
どんな遊びにも子供を成長させるきっかけになったり、トレーニングになったり。
たくさん色々な遊びをしてあげるべき。
そのなかでも粘土は、指先トレーニングにぴったり。
出来ないことが多いと親は不安になるので、気休めと思いながら粘土タイムをやってみては?
お気に入りになったら、長時間遊んでくれるかもしれませんので大チャンス。
種類もたくさんありますし、プチプラなものも多数出ているので色々選んでみるといいですね。
3歳になると、出来ることも増えるので指先を使うことは大切。
きっと成長にもつながるはずですので、たくさん遊ばせて
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