どこを大事にする? 幼稚園選びのポイントとは!!

保育料無償化や保育士不足など、最近問題視されている幼児教育。
保育園、幼稚園の他にこども園が増え、子供を持つ家庭では、幼稚園選びに悩まされますよね。
我が家も3歳と1歳の子を持ち、昨年度幼稚園選びを経験しました。

私自身、出産前は幼稚園に勤め、現在もパートで働いています
そんな立場から今回の幼稚園選びで感じた事などを、ご紹介します。

幼稚園とこども園の違い。どちらがお得??

今までは働いていなければ『幼稚園』がほぼ当たり前だったのに、『こども園』が増え、
どちらがいいの?
何が違うの?
と悩まれている方もいるかと思います。
私もその1人でした。もちろんお住いの地域によっては、どちらかしかない場合もあります。

こども園は幼稚園の教育と、保育園の長時間保育を合わせたもので、
フルタイムで働いている方にとっては、長く預かってくれ、幼稚園のようなカリキュラムを受けられ、メリットが多いですね。

専業主婦の方にとっては、幼稚園に通わせている時とあまり大差はないそうです。
年度末に受け取れる助成金は貰えないので、人によっては損かも…という人もいます。

こども園によっても、幼稚園型や、保育園型など、様々な種類もあるので、よく調べて見てくださいね。
働いている方と、専業主婦の方が混じり合うので価値観が違ったり、行事への参加の仕方もそれぞれだと思うので、互いを思いやることも大切になってきます。

幼稚園、こども園、その形だけではなく、内面をしっかりと見て決められるといいですね。
私は、そこまで保育料が幼稚園と変わらないのに、助成金が貰えないという点で幼稚園を選びました。

お勉強系と伸び伸び系。どこに重きを置くか。自由と放任は違う!

幼稚園も大きく分けると『お勉強系』と『伸び伸び系』をよく聞きますよね。
それは、ご家庭によって好みや、方針が違いますし、どちらがいい!!と言うものでは無いと思います。

1番大事なのは、自分の子に合ってるかという事。
でもこれは、実際に通ってみないとわかりませんよね。

最近ではパソコンやタブレットを用いて、様々な学びが出来たり、年少さんから英語を行うところもあるようです。
伸び伸び系は、遊びから様々な事を学びましょう!というスタイル。

どちらにも共通して言える事は、メリハリがあるのかというのが、大切になってくるかと思います。

我が家はお勉強よりも、小さい頃は伸び伸び遊んでほしい!という方針だったので、伸び伸び系を選びました。

しかし、ここで間違えないようにしたいのは、
伸び伸びと放任は違うという事!

「ウチの園は伸び伸び自由です」と謳っていても、
実際見ると、あれ?自由っていうより放任?という園も少なくありません。

もちろん、園長の理念としては伸び伸び子供らしくだと思いますが、先生によって捉え方が違うのかもしれませんね。
これは、どこの園にも起こり得る先生の当たり外れになっているかもしれません。

口コミ、ネット、友達情報も大切ですが、1番は園見学です!実際に行って雰囲気を感じてみてください。

6つの幼稚園を見学した我が家。それぞれの園で見た事、感じた事。

私の中ではココかなと心の中では決めていましたが、お勉強系が合わない!と決めつけるのもな…と思っていたので、この際、色んなところを見てみよう!と家の周りにある幼稚園を見てみました。

もちろんしっかりとした見学だけではなく、園庭開放や夕涼み会だけ行ってみたところもあります。
最初から避けていたお勉強幼稚園では、鼓笛の練習、英語の時間を見学。
どの子も真剣に取り組んでいました。しかし違和感…子どもも先生も笑ってないんです。

それに見学者に全く無関心、先生からも挨拶もありませんでした。
それには私も悪印象。いくら知識、技術を教えていても、楽しさや人としての大切な事は学ばせてほしいなと思いました。

あくまでも、ココの園の感想です。更に今遊んでいる公園に、その幼稚園の子達もいるのですが、ウチの子を押したり追いかけたり、親も全く声をかけず、ん?と思ってしまいました。

伸び伸び系もいくつか見ましたが、気になったのは安全面
園庭で遊んでいる最中、園庭に車が入ってくる園、みんなが保育室に入った後、外の倉庫に1人子どもが残ってる園…。怖かったです。

いくら伸び伸び自由! 多少の怪我なら子供には付き物ですが、それとは違う問題でした。
先生がどれだけ安全面を考えながら保育しているかも、垣間見えてしまいました。
その点では今通っているところは、お部屋に入る前の人数確認はしっかりしていました。

カリキュラム、環境も大切ですが、実際に見学してみて、子どもの様子を見るとその園がどこに重きを置いているのかが分かりました。

それを踏まえた上で、我が子にどんな環境で過ごして欲しいのか、これが大切なのかと思います。

親同士の関わり。小学校の学区はどのくらい重要??

どうしても避けられない保護者同士の関わり
役員があったり、行事に参加したり、負担になってしまう方もいますよね。
子ども同士のトラブルも、いつの間にか親同士の揉め事になっている事も!

これは、その年にもよると思いますし、予想は難しいですよね。
夕涼み会や、運動会、バザーなどの行事に行くと雰囲気が分かるかと思います。

あとは登園時間、降園時間に幼稚園の周りをお散歩してみてはいかがでしょう。
子供を送ったあと立ち話をどれだけしているか、帰りにそのまま公園や園庭で遊んでいるのか。
それだけでも普段の様子が見れますよ。
私が聞いた話で、クラスのお茶会の幹事が苦痛で、病んでしまったという園もあり、保育内容は良かったのですがそれが怖くて候補から外れました。

また、小学校の学区も気になる事の1つですよね。
同じ幼稚園からどれだけの人数がいるのか。
仲良しのお友達が出来るのか。
確かに小学校に入った時、知っている子がいると子どもも親も安心ですよね。

しかし、我が家は今のところ同じ学区の子はいません。そこにはこだわらなかったのです。
何故なら、いつ、トラブルを起こして関係が悪くなるかも分からないから。
ギクシャクしたまま同じ小学校に行くのは嫌だなーと思ったので、いなくても良いかと思いました。

2人とも男の子なのでまぁ大丈夫かなと思いましたが、女の子だと色々大変とも聞いたことがあるので、考え方は人それぞれですね。
どうしても入れたい園がある場合は、そこにこだわらなくても良いかと思います。

親子で楽しく通える幼稚園を選びましょう!

子どもが始めて社会に出る第一歩。
どんな親も我が子のために一生懸命、幼稚園を選ぶと思います。

きっと100%満足する園を探すのは難しいでしょうし、実際、入ったらどうなるかも分かりません。
そんな時、後悔しないように条件の優先順位を決めてみましょう。
自分の中でここは譲れない!そういう気持ちを持って探してみると、少し心が軽くなり決めやすくなるかと思います。

今はプレ保育があったり、満3歳から入れたり様々です。
周りが入ったからと焦らず、親子で納得できる幼稚園探しが出来るといいですね。


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