1歳7ヶ月の娘を持つママです。
1歳7ヶ月になってから娘に変化が起きました。
今まで時々ぬいぐるみをもって高い高いをしていましたが、それとは変わり、ぬいぐるみではなく人型の人形を抱いたり、布団を掛けて寝かせたりいわゆる、
赤ちゃんのお世話をするようになりました。
とあるおもちゃ屋さんでは、赤ちゃんの人形を片手で抱きながら、キッチンのおもちゃで家事をするという光景もみえました。
この光景は、いつも私が娘を片手で抱きながら片手で鍋を持ったりしている状態とそっくりでした。
そんな状態も見ているんだなと改めて子供の観察力にびっくりしています。
野菜を洗ってもらう
このおもちゃ屋さんに行った次の日には、私がお昼ご飯を作ろうとしたら、くっついて離れなかったので、何かお手伝いがしたいのかな?と感じ、
野菜を洗ってもらうことにしました。
ピーマンを洗って、キャベツも洗って、タマネギも洗って、タマネギは皮も剥いてもらいました。
タマネギは皮を剥きながら生のまま食べ出ししたのでこれにはびっくりしましたが、
なんと本人は「うま!」なんて言いながら食べていました。
そんな姿をみながら何事も経験だな・・・。と思いながら野菜を洗ってびしょびしょになった娘を着替えさせていました。
たくさん濡れましたが、娘はとても満足そうな顔をしていました。
それから、洗ってくれたピーマンを茹で炒めて、にんじんも加え、鰹節と塩麹を少し混ぜて食卓に出したところ娘がピーマンを食べたのです。
実は、今までピーマンを食卓に出したことがありませんでした。
何故かというと、子供の味蕾は数が多いためとても敏感で、苦み=毒だと感じて食べないのです。
自分で洗ったからなのか、初めてのピーマンをパクパク。
とてもうれしかったです。
この日はお手伝いを自ら進んでしてくれる一日でした。
畳んだ洗濯物の片付け
昼ご飯作りの次は、畳んだ洗濯物の片付けでした。
フェイスタオルやバスタオルをお風呂場のところまで持ってきてくれる、自分の靴下が入っている引き出しに片付けるなどしてくれました。
お手伝いが出来、またどこに片付けているかということが理解できていることに驚きとても感動しました。
まとめ
1歳7ヶ月まだまだ言葉もはっきり出ず、小さい幼児という感じですが、
いろいろな物事が頭の中で結びついて理解が出来るようになっている事が増えていることを感じています。
これから私が娘の為に出来ることはより多くの体験が出来る環境へとしていき、実際に経験しながら娘が出来た!という喜びをひとつでも多く体験させてあげたいなとおもいました。
1歳7ヶ月小さいなりに大きく成長しています。
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