専業主夫ってどう思う?有りなのか無しなのか

みんあで育児:遊び

最近、主夫の方も多くなってきた気がしますね。

イクメンなどの言葉が流行っていて、ひと昔前の育児の関わり方と変わってきています。

男性が育児を主体にしているなんて、昔では考えられないこと。

今回は専業主夫について書いてみようと思います。

子育ては女性というイメージが強いなか、子育てに奮闘している主夫。

どう思われてしまうのか、書いていきますね。

専業主夫に反対する理由

まず反対意見から書いてみます。

周囲の人に心配される

よく聞く意見としましては、男の人が働いてなくって主夫ってどうなの?

と心配になったり。

生活は大丈夫?

と心配されることがあると思います。

昔の男の人だと、男が働かずに主夫なんて!と非難する人もいるかもしれませんね。

やはり、昔ながらの男は仕事、女は家庭というイメージがいまだに強いせいだと思います。

男は働いて家族を養わなければいけない。

と法律に書いてあるかのように、一般とは違う選択が許されない。

今は男性の育休も増えてきてはいますが、まだまだ認知されていないことが多いですね。

働くのが女性であっても、役割が変わるだけですしそんなに困らないと思いますが。

周りの目が気になるかもしれません。

あの人平日なのに、子供と遊んでるけど仕事は?

反対意見というより、心配されることが多くなると思います。

ママ友との関係構築

育児では地域の情報共有も大切です。

多くはママ友などから情報を入手している人も多いですが、
1人だけ男性が加わると言う事で、女性も男性も躊躇してしまう可能性があります。

特に気にしないで入っていける人なら良いと思いますが、男性な分だけ、自分から積極的に参加をしないと関係づくりに苦労してしまうかもしれません。

専業主夫への賛成意見

では賛成する意見は?

パパがずっと一緒だと、力仕事で助かることが増えるでしょう。

普段の子供との遊び方で女の人だと、ダイナミックな遊びは難しいです。

しかし、パパならちょっと危険かな?と思える遊びもしっかり見守り助けられます。

体力のつかう遊びって、本当に疲れてしまうけど子供ってそんな遊びが大好きなんですよね。

私の夫は主夫ではないんですが、平日が休みなので幼稚園の送り迎えもしてくれます。

やはり送り迎えをパパがしてくれる子供ってあまりいないらしく、珍しがられています。

後は、パパがお迎えに来てくれてうらやましいっと言われたことがあるみたいです。

子供にとっても嬉しいみたいで、休みの日はパパがお迎えに行かないと怒ります。

主夫だと、それが毎日ですよね。

お子さんも喜んでくれるはずです。

私個人の意見

主夫だからと言って差別すべきじゃないとは思います。

でも、毎回パパとばかり一緒だと偏見の目で最初は見てしまうかも?

どうしてパパがずっと一緒なんだろう?と疑問には思ってしまうかもしれません。

でも、疑問なだけであって主夫が多くなっても全然有りです。

むしろパパ頑張ってるなぁ!凄いなぁ!と思うことが増えていくでしょう。

これがママだったら、頑張ってるなぁっとは思われるけど凄い!って褒められることはないんでしょうね。

そこはうらやましいです。

人それぞれの働き方や生活の仕方があります。

ママが働いて家計を支えて、パパが家を守るという家庭だって増えてもいいはず。

きっと周りだって、見慣れてきたら何も疑問に思うことなく受け入れてくれますよ。

まとめ

専業主夫についての意見を書いてみました。

イクメンなどとは違い、主夫はずっと子育てや家事を頑張っていく。

凄いことだと思います。

主夫だからと言って区別されたり、差別されることはおかしい。

子育てや家事のことを理解してくれる本当のパートナーになれるかもしれません。

結構良いことだと思います。

男だからって、働かないといけない!と決めるのではなく家庭それぞれで決める。

これがもっと世の中に広まるといいですね。

送り迎えにパパが来ても目立たないくらい、育児に関わる男性が増えてくれますように。

主夫の方、肩身が狭い思いをされているかもしれません。

でも、全然おかしくないですし凄い決断が出来ていてかっこいいですよ。

頑張って家事に育児に奮闘してくださいね。

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