子供のお手伝いは、させている?どんなことなら大丈夫なの?
子供ってお手伝いをしたがりませんか?
させてあげたい気持ちはあるけど、なかなか危なくてさせてあげられない。
忙しいのにそんなかまってあげられない。
でもなるべくさせてあげたいのになぁ
そうなりますよね?
私もそうでした、今は気持ちにゆとりのある時だけお手伝いをしてもらっています。
どんなお手伝いをしてもらったのかを今から書いていこうと思います。
お手伝いは何をさせる?危なくない?
子供にお手伝いをしてもらう時、1番考えなければならないのが安全かどうかです。
ケガをしない安全なお手伝いは何なのか?
それを考えてからお手伝いをしてもらうことになるのですが、なかなか難しいもの。
あれも危ないし、落としたら危ないから無理だなぁ。
そう考えると何も出来ることがなくなってしまいます。
多少危ないことでも、時間と気持ちに余裕のある時にさせてあげて、しっかり見てサポートしてあげれば大丈夫。
食器を運んでもらう
例えば最初なら、食器を運んでもらう。
お箸やスプーンなどを持って行ってもらうなど、簡単なことからさせてあげるのがいいですね。
食器も子供用の割れない軽いものなら見ていても安心できます。
洗濯のお手伝い
洗濯のお手伝いも簡単です。
洗濯しおわった服などを、渡してもらう。
これなら小さい子供でも安心です。
たまに窓の鍵を閉められることもありますので気をつけてください。
料理のお手伝い
少し慣れてきたら料理のお手伝いもしてもらいましょう。
料理といっても、玉ねぎの皮を剥いてもらったりするぐらいの安全なものです。
子供もお手伝いが出来たという達成感を感じられるので、成長しますしお手伝いが上手になると助かります。
どんどんお手伝いをしてもらって助けてもらいましょう。
将来は料理も一緒に作れるようになるかもしれませんよ。
お手伝いをしてくれない時は?
そんな時は、やりたくないので無理にさせないこと。
無理矢理お手伝いをさせても、嫌になるだけです。
お手伝いはさせられるものではなく、自分でするものです。
また子供のやる気が出た時に手伝ってもらうのが大切です。
なかなかやる気が出ない場合は、しばらく様子を見てからチャレンジしてもらうといいでしょう。
まとめ
お手伝いは子供がやりたがる時期があります。
でも危ないんじゃないかと心配してしまうのが親です。
付きっきりでいれる時間にお手伝いをさせてみてください。
最初は本当に簡単なことから、ゆっくりとやらせてあげることで達成感を感じてくれます。
自分に自信を持つことができるので、成長にも役立ちますよ。
お手伝いをしてもらえると、どんどん上手になってきて家事が楽になるかもしれません。
その為にも今のうちにたくさんのことを教えてあげるといいですね。
でも時間のない忙しい時には、無理してやらせないこと。
親もイライラしてしまうし、子供がゆっくりやっていると怒ってしまうことも。
時間にゆとりのある時にゆったりとした気持ちで、見守っていてあげましょう。
せっかく時間を作っても、やりたがらない時もあります。
決して無理強いはせずに、やる気が出てくるまで様子を見てあげましょう。
大人でも無理矢理やらされるのって本当に嫌なもの。
お手伝いを嫌いになってしまっては親も困ります。
じっくり様子見することが大切です。
いっぱいお手伝いをしてもらえるようになって、仲良く楽しく過ごせるといいですね。
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