突然ですが、フラリーマンという言葉を知っていますか?
これは仕事が終わったのに帰りたくなくて、寄り道をしてから帰ることです。
サラリーマンがフラフラしているという状態を略したみたいですね。
ママとしては、早く帰ってきて手伝ってほしい。
子育てに参加してほしい。
と思うのではないでしょうか?
今回はフラリーマンについて書いていこうと思います。
ぜひ読んでみてくださいね。
フラリーマンはどうしてダメなの?
早く帰れる人だと、残業がなければ5時ぐらいに終わる人もいるのでは?
それぐらいの時間は主婦にとって1番忙しい時間帯です。
晩御飯の支度をしたり、洗濯物を取り込んだり。
子供のお風呂の支度などなど。
おもちゃの片付けもありますしね。
帰ってこれるのなら早く帰ってきてほしいのです。
それなのに、フラフラされてわざと遅く帰ってこられるとイライラしてしまいますね。
早く帰ってきてくれると、子供のお風呂や遊び相手など。
パパは大活躍します。
普段から忙しくて、寝かしつける時間帯に帰ってくる場合はフラリーマンでもいいのかもしれません。
大義名分がありますからね。
「子供の寝かしつけの時間に帰ってきたら悪いだろ?」
そう言われるとママも仕方ないと思い、フラリーマンになってもらう。
そんなこともあるかもしれませんね。
出来れば、帰れるのなら帰ってきてほしいのですが寝かしつけの最中に帰ってこられると、正直困ってしまうんです。
子供はパパが帰ってくるとテンションがあがってしまい、夜更かししてしまうことも。
そうなると翌朝、なかなか起きてくれないので大変です。
無理やり起こすと不機嫌になりますし、朝から憂鬱に。
こんなことになるので、気をつけてあげてほしいものですね。
時と場合による
早く帰れる人なら、フラリーマンにはならずに家に帰って手伝ってあげてほしい。
遅くなって寝かしつける時間帯になるのなら、フラリーマンでも仕方ないのかも?
という意見が出てくるはず。
でも、毎回必ず早く帰る必要はないと思います。
本音を言うと、帰ってきてくれると助かるんですが。
でもパパも息抜きする時間は必要なはず。
たまにフラリーマンになってしまうのはどうですか?
そうすれば息抜きも出来ますし、ママもたまになら嫌な顔はしないでしょう。
その間にママが頑張っているのだけは忘れないでくださいね。
たまにはママにも息抜きをさせてくれると、助かりますのでぜひさせてあげましょう。
まとめ
フラリーマンについてありかなしか。
書いてみました。
ママの本音としては、早く帰ってきて育児を手伝うべき!
2人の子供なんだから、私だけ頑張っているのはおかしい!
と考えるのかもしれませんね。
でも毎回真面目に帰ってきていると、息抜きも出来ずに疲れてしまうかも?
たまにはパパも息抜きをするために、帰りが遅くなってもいいのかも?
パパもお仕事を頑張ってくれているんですから、無理をさせてはいけません。
でもちゃんとママに連絡してくださいね。
連絡なしで遅くなると心配してしまいます。
遅くなるとわかっていれば、寝かしつけをする時間も変えられますしね。
ぜひ連絡をしてから、フラリーマンになっちゃいましょう。
ママのことを思いやってわざと遅く帰ってくれている人も、ねぎらいの言葉をかけてあげると喜んでくれますよ。
フラリーマンになるのは、時と場合によって歓迎されるでしょう。
いいタイミングがあればフラリーマンになっちゃうのもいいのかもしれませんね。
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