【体験談】対象年齢より早く木のままごとおもちゃを与えた結果
子供が大きくなると、プレゼントしたくなるままごとおもちゃ。
対象年齢は、3歳以上と書いてあることが多いのですが、2歳にプレゼントしていませんか?
私もそうしていましたが、大変なことになりました。
木のままごとおもちゃは、見た目も可愛いので親としては買ってあげたくなりますよね?
3歳以上と書いているけど、少しぐらい早くても大丈夫だろう。
そう考えてしまい、プレゼントしてしまった。
そんな体験談を書いていきます。
今2歳のプレゼントに買ってあげようとしている方は、読んでみてくださいね。
木のおもちゃの利点と欠点
利点は木のぬくもりがあることでしょうか。
普通のおもちゃよりも、木で出来ている方がおしゃれですし、何より優しい感じがします。
かじっても木で出来ているので丈夫ですしね。
欠点は、固いこと。
これが特に問題です。
私も2歳のクリスマスプレゼントに、木のままごとキッチンをプレゼントしてもらいました。
フライパンや鍋もついていて、とても可愛らしかったんです。
まさかあんなことになるとは思いもしませんでした。
木で出来ているフライパンや鍋は固くて子供がよく叩いてきます。
まだ2歳ですから、叩く確率はとても多く痛がっている私を見て笑っていました。
ある日寝ているパパの顔に、木のフライパンで叩いてしまったそうです。
パパは悶絶し声も出ていませんでした。
私もよくやられますが、本当に痛いもの。
しかもパパは眼鏡をかけているので、危険です。
それからたまに投げつけてきたりして、3歳くらいになるまで大変でした。
対象年齢は守らないと親が大変な目に会います。
気をつけてくださいね。
対象年齢は大切
上記のことで対象年齢を守ることは大切だと伝えましたね。
他にも理由があります、小さい部品が入っていたり塗料が舐めても安全じゃなかったり。
色々理由があるので、必ず守りましょう。
3歳は区切りだと思います。
3歳になるとご飯も1人で食べれるようになるし、イヤイヤ期もだいぶ落ち着いてくる。
口に物を入れなくなるので、だいぶ親も安心出来る時期ですね。
3歳が対象年齢になっているものは、しっかり守るべきだと思いました。
まとめ
木のままごとおもちゃは早く与えすぎないこと。
なぜかというと、親や周りの物が危険にさらされるからです。
しっかり遊ぶ部屋をベビーゲートでガードしていれば、比較的安心出来ます。
ですがそうでない場合は、テレビに投げてしまったりするので壊されるかもしれません。
これは木のおもちゃにだけ言うことではないんですが、紹介したエピソードを見てもらえれば危険なことはわかってもらえたはず。
余計なことで子供を怒ってしまわないためにも、対象年齢をしっかり守ること。
子供が成長して、イタズラが落ち着いてくるまで様子を見ることを強くおすすめします。
3歳は大きな区切りになりますので、それまでは違うものにするか木じゃないものにしましょう。
親がケガをするのも嫌ですしね。
眼鏡を壊されたら、修理費を考えるだけでぞっとします。
木のおもちゃは、早めに与えるのではなく対象年齢を確認して、その対象年齢になってからプレゼントしましょう。
その方が長い間綺麗に使ってくれるかもしれませんよ。
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