先輩ママから寄せていただいた、育児に関する情報や体験談を紹介します。
今回は「眠くならない子供との遊び方」についてです。
子供と遊んでいて眠たくなるなんて!と思う方もいるでしょう。
でも、家事をしたり、夜なかなか子供が泣いたりして寝れない日もありますよね?
そんな時、家で一緒に遊んでいると眠たくなってしまい遊んであげたくても、うとうとしてしまいます。
眠気が覚めてくると、家の用事をしなければならない時間になっていて、結局あまり遊んであげれなかったりします。
子供も寂しそうにしているので、出来たら避けたいことです。
そんな方に向けて記事を書いてみようと思います。
眠たい時はこんなことをしてみては?
テレビを消して遊んでいると、いきなり眠たくなってくる。
そんな時は、次のようなことを試してみてはいかがでしょうか?
音楽を流してみる
子供の好きな歌でもいいですし、自分の好きな歌でもかまいません。
音楽が流れていると、眠気がおちつく場合もあるのでおすすめですよ。
バラードだと逆効果なので、注意してください。
カフェイン入りの飲み物を飲んでみる
カフェインは眠気を覚ましてくれるので、眠たくなってきたら飲んでみてください。
目がぱっちりしてきて、楽しく遊んであげられますよ。
激しい遊びをしてみる
家の中で鬼ごっこをしたり、子供をこちょこちょして遊んだり、激しく遊んでいると自分の眠気もふきとびます。
遊んであげれるし、眠気もなくなるので一石二鳥です。
すっぱい飴を舐めてみる
ビタミンたっぷりのレモンの飴など、とにかくすっぱいものを口にしてください。
眠たいという考えがぶっ飛んでしまうぐらいすっぱいと効果てきめんです。
なぜ眠たくなるの?遊んであげたい
やはり疲れているのと、子供にひっつかれて温かくなると、余計に眠たくなってきます。
凄く幸せな気持ちになりますが、上記の方法で頑張って起きましょう。
そのまま寝てしまうと、目を覚ましたらイタズラをされまくっている恐れもあります。
足の踏み場もなく散らかっていて、テーブルやソファーには落書きがされたりするかもしれません。
後片付けがとても大変なのでなんとか起きていてください。
遊んであげるメリット
イタズラを予防できるし、遊んであげることで、人との関わり方を学ぶことが出来ます。
出来ないことを一緒に遊んで教えてあげることで出来るようになるので、成長のお手伝いにもなります。
子供にとっての仕事が遊びなので、いっぱい遊んであげたいですよね。
少しだけでもいいので時間を作って一緒に遊んであげましょう。
まとめ
遊んでいると眠たくなるなんて、そんなことを出産前までは考えたことありませんでした。
眠気対策はカフェイン入りの飲み物を飲んだり、音楽を聞いたりして、なるべくしていくと解消されます。
疲れているとゆっくり休みたいですが、うとうとしてしまうとイタズラ書きをされているかもしれません。
後片付けのことを考えると寝てしまうのも難しいですね。
よっぽど疲れている時は子供の好きなテレビをつけて寝てしまうのもいいと思います。
身体をこわしてしまうと、子供の世話もしんどくなってしまいます。
少し眠たくなるぐらいなら頑張って起きて遊んであげてください。
楽しく一緒に遊んであげて成長に繋がってくれるといいですね。
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