子供を甘やかすパパは要注意! ママの本音とは
子供は可愛いですよね、できたら嫌われたくないしついつい甘やかしてしまう。
こんな経験ありませんか?
だとしたら要注意!ママは内心怒っているかもしれません。
それに甘やかしてばかりだとパパの言うことを聞かなくなる恐れもあります。
つい甘やかしがちなパパにエールを送るつもりでママの本音を書きたいと思います。
甘やかすのはほどほどに、ママの本音とは?
長い時間会えない我が子、笑ってくれるのなら何でもしてあげたい。
だからお菓子もあげるし、テレビも見せてしまう。
寝かしつけも子供が遊びたがってるから、寝かそうとしなかったりしませんか?
ママの地雷を踏んでいますよ?
ママも本音は甘やかしてあげたいのです、何でもいいよと言ってやらせてあげたい。
でも生活の習慣をつけるために厳しくしているんです。
それなのにパパが甘やかしてばかりいると、ママはイライラします。
パパも生活習慣をつけるために甘やかしすぎないようにしてください。
それに何でも言うことを聞いていると、パパは何しても許してくれる。
そんな勘違いをしてしまい、しつけで怒っても聞かなくなったらパパも困りますよね?
パパも子供のために頑張ってください。
甘やかすよりもしつけをしてほしい
ママの本音はこれだと思います。
ママが言ってもまったく聞かなくなる時は多いものです。
そこをパパがびしっと怒ってくれると子供は素直に聞いてくれるでしょう。
大きくなるにつれて口も達者になり、怒ったりすると「パパ大嫌い」とよく言うようになります。
そんなことを言われるのは誰だって嫌なのですが、子供のためにも決して「パパも大嫌い」など言うのはやめましょう。
子供は親の愛情を試すために言っているのかもしれません。
言いたい気持ちを我慢して、「大好きなのになぁ」と言ってあげるのがポイント。
そうすると、早く機嫌がなおる時もありますよ。
言葉は大切です、怒った後は優しい言葉で説明してあげて自分の怒りをしずめましょう。
そしたら子供も愛されてると感じて怒られてもパパが大好きでいてくれるはずです。
まとめ
ママが求めるパパに甘やかすよりもしつけをしてほしい。
いかがでしたか?
甘やかすばかりが育児ではありません。
むしろそればかりされると、子供の生活習慣が崩れてしまいママの日頃の頑張りが無駄になってしまいます。
パパも協力して、甘やかすのはほどほどにしてくれることをママは求めています。
しつけと言っても、夜に興奮して暴れていたら怒ったりするなど常識的な範囲のしつけです。
怒って大嫌いと言われたとしても、大好きだよという気持ちをしっかり伝えてあげてくださいね。
ちゃんと怒った理由も伝えてください、その方が子供に伝わるかもしれません。
愛情をいっぱいそそいであげるのは大切なことですが、それは甘やかすということではありません。
メリハリが大切ですね、ママも毎日子供相手に愛情を注いで、怒る時はちゃんと叱って生活習慣を守るように頑張っています。
パパも一緒に子供のため、ママのために頑張っていきましょう。
家族皆が楽しく暮らすためにパパもママも頑張っていけるといいですね。
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