あまり昼寝をしなくなってきた時に、直面する問題ですね。
昼寝はしなくなったけど、夕方に寝てしまいそのまま朝まで。
なんてことも。
親としては、お風呂やご飯に歯みがきが終わってから寝てほしいものです。
起こすと機嫌が悪くなるので、そのまま寝かしているけど、このままでいいの?
そんな不安になっている方に向けて書いていきますね。
私自身も体験していることなので、体験談になりますが読んでみてください。
夕方に寝かさないために
親としてはやることをやってから寝てほしいものです。
でも、夕方になると必ずぐずぐずになって不機嫌になり、寝てしまう。
お風呂に入れてしまう
これをやめさせるには、お風呂に入れてしまうことです。
お風呂に入れることによって、目が覚めていきます。
タイミングを間違えると、ご飯の支度をしている時に寝てしまうので気をつけなければなりません。
我が家では、お昼寝をしていない日は夕方の4~5時が1番気をつけないといけない時間です。
この時間に油断して休憩していると、いつの間にか寝てしまいます。
お風呂に入れて、ご飯の支度に歯みがきまでを夕方にやらなければいけません。
少しでもタイミングがずれてしまうと、子供が寝落ちします。
お風呂を早めに入れることがポイントですね。
ご飯の支度も準備をしておく
ご飯の支度も時短するのなら、朝時間がある時に食材をあらかじめ切っておく。
そうすると、夕方の忙しい時間にすることが減るので楽になりますよ。
野菜を切ってまな板や包丁を洗う。
という工程がなくなるわけですから。
洗濯物も夕方に片付けるのではなく、3時ぐらいに片付けることで夕方の忙しさが格段に違ってくるはず。
夕方を少しでも楽にするために、ぜひ試してくださいね。
軽くお散歩
完全に眠くなる前なら、家の周りを簡単にお散歩させるのも1つの方法です。
最初は抱っこして回っていても興味を持てば折りたがるので、少し元気になるまで自由にさせると目が覚めることもあります。
その間にお風呂はわかして置き、すぐにご飯にすれば寝るための準備をする時間は稼げると思います。
基本は、子供が自分で遊ばせるような方法をとらないとグズグズになってしまいます。
お昼寝をしてほしいのなら
昼寝をしなくなるのは、体力がついてくるから。
というのと、体力が余っているからだと思われます。
午前中に公園で遊んだり、散歩をしてみたり。
とにかく体力をつかう遊びを取り組んでみると寝てくれるかもしれません。
しかし凄く体力のある子供もいるので、それだけだと寝ないことも。
そんな子供ならあきらめて、昼寝はしないというスケジュールにしてみませんか?
無理に寝かさない方が楽になれますよ。
その分、早寝早起きをしてくれた方がいいですしね。
寝ないのならこの子にはもうお昼寝が必要ないんだ!
と割りきることが大切かもしれません。
まとめ
夕方寝てしまって困っている方に向けて書いてみました。
お昼寝をしなくなると、ママのゆったりとした時間が失われるので寝てほしい。
という考えになりますよね?
もしくは、昼寝がまだ必要な時期なのに寝てくれない。
と不安を抱えている人もいることでしょう。
しかし、子供によってお昼寝が必要なくなることもあります。
無理に寝かせるのではなく、その子に合ったスケジュールにすべきだと思います。
早寝早起きを習慣づけるいいチャンスかも。
夜更かししてしまうよりは全然いいはず。
夕方寝てしまうのなら、その時間帯にお風呂に入れてあげて目を覚まさせてあげましょう。
夕方の忙しい時間をあけるために、午前中の比較的ゆとりのある時間帯に下ごしらえなどをしておきましょう。
それだけでかなり時短になります。
ぜひやってみてくださいね。
子供のお昼寝は絶対に必要ではありません、無理に寝かしてしまうのは親にとっても大変。
無理せずマイペースに寝かしてあげましょう。
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