手づかみ食べには何がいいの? お勧めはの食事

離乳食がはじまり、段階が進んでいくと手づかみ食べの時期になりますよね?

でもどんなものを作ればいいのかわからない。

そんなことありませんか?

今から紹介するのは、私が作って試してみた方法です。

それほど難しくもないので、簡単に出来ると思います。

なので、チャレンジしてみてはどうでしょう?

手づかみ食べをすれば、自分で早くご飯が食べれるようになるかもしれませんよ。

手づかみ食べでおすすめのもの

簡単なものから紹介していきますね。

赤ちゃんせんべい

赤ちゃんが握りやすく棒状になっているものがおすすめ。

初めて手づかみで食べさせるのに、いいかもしれません。

ただ、手がベトベトになってしまうので気をつけてくださいね。

スティック野菜

人参などをスティック状に切って、柔らかく煮る。

でも柔らかくしすぎると、ふにゃふにゃになるので注意が必要です。

あまり手も汚れないので作りやすいと思います。

だいぶ慣れてきたら、少し手間のかかるものにしてみましょう。

ミニお好み焼き

好きな野菜を小さく切って、小麦粉を使ってお好み焼きにします。

ソースは最初、使わずに、赤ちゃん用のだしを使って作ると手も汚れにくいです。

私は小松菜や、人参をよく使っていました。

フードプロセッサーがあるなら、それを使うともっと作りやすいですね。

お好み焼きなら、多めに作って冷凍しやすいのでおすすめですよ。

他には、卵焼きも簡単で作りやすいはずです。

肉団子もつかみやすいので、作りおきしておくと楽ですよ。

こうしてみると、フードプロセッサーがあると色んな野菜を混ぜ入れられるので便利ですね。

私は持っていなかったので苦労していました。

持っている方はぜひ使ってくださいね。

つかみ食べの後片付け

1番の問題は、食べた跡の片付けです。

特に手づかみ食べを初めてさせたら、ティッシュがいくつあっても足りないことになるでしょう。

こんなに汚れるもの!?

そう驚くはずです。

食べさせていたら、あまり汚れなかったのでギャップに戸惑ってしまうかも。

しかし恐ろしいことに、だんだん慣れていきます。

疲れているときは休むこと

毎回の片付けはとても大変なので、ママが疲れている時は手づかみ食べさせずに食べさせましょう。

ストレスになって疲れてしまいますので、ほどほどに手抜きをしながら進めること。

離乳食の時期はとても大変なので、ママがストレスのないように気を抜いてゆっくり進める。

そうすることが大切だと思います。

まとめ

つかみ食べにおすすめなものを紹介してみました。

簡単に作れるので、子供のためにもぜひやってみてくださいね。

ですがつかみ食べに付き合うのって結構大変。

なかなか上手に食べられないので、時間もかかるし散らかすしでママは大変です。

食べさせる時の方が楽チンでしたよね。

つかみ食べは自分で食べられるようになるための練習です。

ママに余裕のある時に、じっくり付き合ってあげましょう。

後片付けも大変ですが、上手になるまで頑張って付き合ってあげる。

なので早く成長してくれるように頑張っていきましょう。

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