子供って好き嫌い多くありませんか?
特に野菜が苦手な子供は多いと思います。
我が子もあまり野菜を食べないし、毎日が大変です。
栄養も気になってしまいますし、どうしてあげればいいの?
と悩んでいませんか?
そんなお悩みをかかえる方に向けて書いていきます。
ぜひ悩んでいるのなら読んでみてくださいね。
野菜の調理方法を変えてみる
調理方法を変える
まずは調理方法を変えてみては?
炒めるのが苦手だったら、煮物にしてみる。
スープにしたり揚げ物にしたり。
すりつぶして衣に混ぜてみたり。
応用出来ることはたくさんあります。
野菜を小さく刻んでスープにする。
味付けを変える
それでも食べないなら、次に味付けを変えてみる。
子供の好きなチーズを使ってみたり、ご飯と炒めて炒飯に変身。
カレー風味にしても大好きな味になりますね。
こうすると食べれる野菜が増えてくれるかも?
グラタンやドリアにしても、野菜がわかりにくくなるので食べやすかったりします。
お好み焼きも定番ですね。
一緒に料理をしてみる
野菜の皮むきや炒め物をお皿に盛りつける。
簡単な事ですが、子供が「料理をしてみた!!」と言う印象を持たせましょう。
「〇〇ちゃんが、手伝ってくれたから美味しいねぇ~!!」と言うだけでも食べてくれたりします。
それでも食べてくれない
親が努力しても食べてくれないのなら、諦めましょう。
無理に食べさせても余計に嫌いになってしまいます。
不思議と食べない時期はあります。
うちの子も、なぜか茹でた大根と人参しか食べない時期もあれば、
大根も人参をまったく食べない時期もありました。
今は食べたくない時期なんだね。と思うようにしましょう。
いずれまた、食べるようになります。
その場合は、野菜の栄養を違うものから取り入れてみては?
ビタミンが足りないのなら、果物や豚肉を食べさせましょう。
卵も万能なので、アレルギーがなければたくさん食べさせてあげましょう。
卵焼きやオムレツなど、好きな子も多いはずです。
代用していき、少しずつ野菜をチャレンジさせてみると安心しながら生活出来ますよ。
「食べれたらラッキー!」と思っていると、急に食べれるようになるかも?
栄養も思っているほど神経質にならなくていいと思います。
ママは悪くないということ
野菜を食べないと、私の料理がおいしくないから?
と自分を責めてしまうことありませんか?
実は私も責めていました。
もっと料理が上手ければ、野菜をたくさん食べられる子供になっていたのでは?
そう考えてしまい落ち込んでいました。
ですが2人目が出来てご飯を食べる年齢になると、間違いだったとわかりました。
下の子はよく食べる子供で、少し食べすぎ?と思うぐらい食べてくれました。
やはり料理が下手だからじゃなく、上の子はあまり食べないタイプなんだと思うようになって気持ちが軽くなりました。
悩んでいるママ、子供が食べないのはあなたのせいじゃありません。
その子の個性なのかもしれません。
色々試しても無理だったのなら、少しずつ野菜をチャレンジさせるぐらいにしましょう。
まとめ
野菜嫌いな子供について記事を書いていきました。
親は努力して、なんとか食べてもらおうと頑張っています。
けど食べないこともあるわけで。
「どうして食べてくれないの?」と処分するときに悲しい気持ちになってしまいます。
でもそれはその子の個性かもしれませんよ?
1度食べないことを受け入れてあげて、少しずつチャレンジさせてみては?
我が子はあまり食べないので、体重も軽く心配していましたが幼稚園に通いだして食欲が出てきました。
野菜も少しずつチャレンジしていますが、まだまだ苦手です。
前は良く食べていた野菜を、一時期はまったく食べてくれなくなったこともあります。
でもそれでいいと思います。
だって親子で頑張っていますから。
栄養が気になるのなら果物などで補ってあげるといいですね。
イライラしていると、余計に食事が嫌になってしまうかもしれません。
料理方法を変えたり味付けを変えたりと、ママも頑張っているのですから、
いまは食べたくないんだね~。とおおらかに見守った方が、ママとしても楽です。
ぜひ無理をせずに野菜を少しずつ試してあげてください。
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