子供のいる家庭で備えるべき防災グッズのポイントと保存食を5銘柄の株主優待で管理する方法

ここ近年、災害が多く防災に対しての意識を強く持たないといけません。

でも防災グッズって何が必要なのかわからない。

そう思われる方もいるはず。

保存食の管理など面倒だしお金もあまりかけられない。

そんな方に子供のいる家庭の防災のポイントと保存食を株主優待で管理する方法についてお話ししたいと思います。

防災グッズで用意するもの

基本の防災セット

防災と言っても何が必要なのかわからない。

そんなこともあると思います。

そんな人には防災セットというのがあります。



ホームセンターや家電量販店等、色々な所で売り出されているのかもしれません。

子供のいる家庭は他にも色々と必要な物があります。

大人向けはこちらのセットで揃えましょう。

他にも携帯の充電器などもあると良いと思います。

保存食は株主優待で管理しよう!:防災に役立つ株主優待5つ

次は保存食ですが、保存のきくものを準備してまとめて保管しておきましょう。

この時に保管している場所に賞味期限をメモしてわかりやすく貼っておくと、期限が切れるのを予防出来ます。

忘れてしまいがちなので、予防策としてやっておきましょう。

ですが、お勧めなのは、金融専門家に紹介してもらったのが株主優待で保存食を毎年貰う事です。

毎年1回(もしくは2回)貰えますので、新しいのが来たら古いのを食べると言うサイクルをすれば、
特に管理せずにすみます。

お勧めの銘柄は次の内容だそうです。
最低投資額は2019年5月9日を基準にしています。

TOKAIホールディングスでミネラルウォーター

<TOKAIホールディングス>
・最低投資額:9万円前後
・優待品:ミネラルウォーター(500ml×12本)
※このミネラルウォーターはミルクにも使えます。

杉田エースで長期保存食

<杉田エース
・最低投資額:10万円前後
・優待品:長期保存食 IZAMESHI(イザメシ)
※株主通信の7ページで紹介されています

サンセイランディックでパンの缶詰

<サンセイランディック>
・最低投資額:8万円前後
・優待品:株式会社パン・アキモトのパンの缶詰

ヤマウラで寒天商品など保存食

<ヤマウラ
・最低投資額:9万円前後
・優待品:3,000円相当の地場商品群の中から選択

ホッカンホールディングスで缶詰

<ホッカンホールディングス>
・最低投資額:17万円前後
・優待品:2,000円相当の缶詰詰合せ

この中で気になる銘柄を購入してみて、気に入ったら夫婦や家族全員で最低単位を購入することで3日分確保しましょう。

子供のいる防災対策のポイント

では、次に子供用の防災としてどのような物を用意すれば良いのでしょうか?

大人と同じように基本は、最低3日は生存出来るものを準備しておくといいそうですが、果たしてどれほど用意すべきなのか。

みたか子育てコンビニ 2017年6月号の特集:忘れていませんか? ママと子どもの防災

においては次のように説明されています。

1.自宅に最低でも3日分の水分・ミルク・オムツ

最優先で確保しなければならないのは、飲料水と赤ちゃんがいる場合はおむつも必要です。

そうなるとお尻ふきも必要ですね。

2. 防災リュックを準備しましょう

「お子さんがいる中で移動できる荷物の量は、5キロ程度です。
リュックなど手があくものにまとめるのが便利です。
オムツや洋服などは、お子さんが小さい方は、少し大きめのサイズのものも通常サイズといっしょに用意しましょう。」

とあります。

当然ですが、赤ちゃんを抱っこしての移動になりますので、荷物が重すぎては移動が困難です。

重さは5kgまででリュックに荷物を整理できるようにしましょう。

3.どこに避難するかを、日頃からご家族と話し合うようにしましょう

妊娠中や、子育て中のご家族の避難は不安が強くなりますので、これも当然ですね。

普段は自宅にいる事が多いと思いますので、どこで待ちあうかをある程度の目安を決めましょう。

また、近くの医療救護所の確認をして災害時にすぐに行けるようにしておいてください。

まとめ

子供のいる家庭の防災についてお話ししていきました。

おむつやお尻ふきなどを普段から多めに準備しておくと、災害があった時も安心出来ますね。

特におむつは少し大きめのサイズを用意しておきましょう。

赤ちゃんがいるとミルクで育てている人は、粉ミルクも準備しなければなりません。

荷物が多くなると大変です。

リュックサックにまとめて入れておいて、いつでも持ち出せる準備をしておく。

更にあれもこれも入れるのではなく5kg程度にして移動できるようにしてくださいね。

赤ちゃんのために、袋も多めに用意しておくと汚れてしまったものをまとめられます。

また、妊娠中・新生児などいる家庭は、ぜひ日本助産師会が公表している

助産師が伝える災害時の知恵ぶくろ(日本助産師会)

もぜひ確認をしておいてください。

様々なことを考えて用意しておくのが自分の身を守ることに繋がるはず。

リュックに入らなくても家用の備蓄もあると、閉じ込められた時に安心出来ますね。

特に水は家用に多めに準備しておきましょう。

置場所もわかりやすく取り出しやすい所にあると、いざというときに困りませんよ。

こうして準備をして安心して生活していきたいですね。

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