災害でたくさんの方が亡くなってしまい、避難生活をされていますね。
心よりお悔やみ申し上げます。
凄く大変な思いをされて日々生活されていることでしょう。
私の生活している所では、今の所大丈夫ですがいつ被害にあうかわかりません。
他人事ではなく、しっかり準備すべきだと思いました。
しかも、私が住んでいる場所は大きな川が近くにあるので浸水する可能性もあります。
今回は災害がおこる前に何かしておこう!という記事を書きます。
近くに川がある方や、海が近い方。
ぜひ読んでみて対策しておきましょう。
子供のいる家庭の防災対策でまずやっておくこと
備蓄の準備はされていますか?
水や食料など必要なものはたくさんあります。
問題はどこに保管しておくかです。
もし浸水してしまったら?
一階に置いておいても、使えなくなってしまいます。
2階に置いておくといいかもしれません。
2階の寝室には大きな家具を置かずに、災害グッズを置いておくと安心です。
家具に耐震グッズをつけておけば大きな家具が近くにあっても安心ですね。
しかし、本棚だと倒れてこなくても本が落ちてしまうので気をつけなければなりません。
倒れてくるものがあるかないか。
特に寝ている間は無防備なので、日頃から確認して対処しておくといいですね。
出来れば災害グッズは、耐久性のあるボックスにいれておくといいでしょう。
リュックやハザードマップなどは、散らかる可能性があるのでまとめておくと安心。
携帯の充電器も予備を用意して、そこに入れておくと普段使ってるものが取れなくても大丈夫ですよ。
ボックスに消費期限を書いておくと便利です。
子供が小さいうちは、災害グッズを用意する余裕がない。
私もそうですが、徐々に準備しだしています。
毎月の買い物に数点増やすだけなら、子育てしていて節約したい人も用意が出来るかも。
特におむつがないと困るので、普段から予備を準備出来ると安心ですね。
お尻ふきなど必要なものも用意しておくこと。
子供がいると用意が大変なので少しずつ備えていきましょう。
防災時にいつでも使えるように把握しておく
家の中に何がどこにあるのか。
家族で確認しておくといいですね。
災害時、急に必要なものが出てくることもあるはず。
しかし何処に何があるか家族で把握していないと、とっさに必要になった時に困ります。
はさみやテープなど、何かあった時のために家族で話しておきましょう。
他人事じゃなく、いつ我が身に起きるかわからないこと。
災害の大変さを話しておくことは、必要不可欠。
特に最近は災害も多く、痛ましいかぎりです。
なるべく事前に準備することを理解してもらいましょう。
まとめ
災害への対策を考えていこう。
そう思って書いてみようと考えました。
私の所は今まで災害もなかったし、これからも大丈夫!
と言い切れなくなってきました。
なので、日頃からしっかり準備して家族で話をしておく。
この記事でそう思ってくれる方が増えてくれると嬉しいです。
私も少しずつではありますが、準備していき家族を守ろうと思います。
避難所に子連れで行くのは大変ですしね。
なるべく自宅待機出来そうなら、そう出来るように準備しておかないといけないですしね。
ぜひ皆さんも対策をしてくださいね。
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