赤ちゃんがよく泣くのは仕方ない事です。
理由があって泣いている場合は、解決してあげれば泣き止んでくれます。
なので、抱っこをしてあげたり、授乳をしてあげたら泣き止む事が多いのですが、黄昏泣きや夜泣きは何をしても泣き止まなくって試練の用に泣きまくります。
「こんなに泣いて大丈夫なの?」と心配になるんですが、私の黄昏泣きと夜泣きの体験談を記事に書いてみました。
【黄昏泣きの体験談】
黄昏泣きは夕方に突然泣き出す物です。
だいたい主婦が忙しくなる夕方に泣き出すので焦ってしまいます。
お風呂や晩御飯の支度、洗濯物の片付けなど、とても忙しい時間帯に泣かれると早く泣き止んでくれないかなぁと思ってしまいます。
そんな時は、用事をしながらおんぶをしていました。
さすがに揚げ物を作る等の危ない時は、おんぶはせずに泣かせながら作っていましたが、おんぶをしていたら、泣き止んでくれたので落ち着いて用事が出来ます。
もう1つの対策は夕方までに用事を終わらせる事です。
晩御飯の支度を早めに終わらせておき、お風呂の着替えも準備しておき、洗濯物も早めに確認して乾いている物を片付けておく。
すると、夕方には用事がほとんど片付いており、赤ちゃんの黄昏泣きにも対応しやすいです。
【夜泣きの体験談】
夜泣きは何をしても泣き止まない時が多くて困ります。
抱っこしてユラユラしてもダメだし、好きなおもちゃ、ぬいぐるみもダメで泣きっぱなしでした。
近所迷惑になるし、夜中にこんなに泣いたら身体しんどくないのかな?と心配してしまいました。
そんな中、最終手段で好きなテレビを見せてみると泣き止みました。
何をしてもダメだったのにテレビの力はすごいですね。
30分~1時間ほど見せて後は、抱っこをしてあげたらすんなり寝てくれたので助かりました。
早めに切り上げようとすると、また泣きだすので仕方なくですが、近所迷惑になるよりはマシだと思いました。
ですが、テレビは最終手段にして、なるべく抱っこやおもちゃで頑張ってみています。
【親の大変さ】
黄昏泣きや夜泣きの大変さは体験してみないとわからないものです。
私も子供を産む前はそんな言葉自体知らなくて、親の大変さがまったくわかっていませんでした。
ですが、今は夜に泣き声が聞こえるとお母さん大変だなぁと思うようになりました。
周りに気をつかわないといけない、黄昏泣きや夜泣きに付き合う親は、子供の事だけでなく周りに迷惑じゃないかっと考えてしまい、余計に疲れてしまいます。
【まとめ】
子供に訳もわからず泣かれると、親は困り果ててしまいます。
車でドライブするという方法もありますが、毎回実施するのは大変です。
特に真冬だと寒いので少し厚着をしなければいけません。
なので、出来るだけ家の中で早く泣き止んでくれたらいいと思い、我が家の方法をお話しました。
これが少しでも皆さんのお役に立てるといいのですが、色々な方法を試してみてお子さんに1番合う方法が見つかるといいですね。
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