1歳3ヶ月の時の便秘
うちの娘は、
今までに生後2ヶ月の時と、1歳3ヶ月の時と
2回便秘をしています。
そして、その2回の便秘は、病院にいきました。
今回は1歳3ヶ月の時になった便秘のお話しです。
私は、ゆる~く西原式育児を実践しています。
その為、離乳食は1歳からスタートしました。
一般にいわれている離乳食と同じように、はじめは10倍粥からのスタートです。
ただ、歯も生えていて、0歳の時と比べると腸の消化もしっかりしているであろうと思い、
ご飯の固さは早くから大人と同じになりました。
腸が発達してしっかりと消化出来ているポイントは
便にあります。
便が黄金色だと、しっかり消化ができている証拠です。
おっぱいやミルクだけの、授乳期は、便は黄金色ですよね。
1歳を過ぎると、消化器官も整うので、おっぱい、ミルク以外の物を食べても、
便が黄金色になります。
何か食べたあとの便で、黄金色じゃなく緑ぽくなると、消化不良を起こしていたり、
お腹が冷えている目安みたいです。
うちの娘も離乳食をスタートしてから、順調にいい便が出ていました。
離乳食の食べる量が増えると、固形物を食べているので、
ゆるゆる便から、
固形の便に変わってきます。
それにより、
今までと違うので、便の固さの変化で便秘になりやすいそうです。
うちの娘も、
便の固さが変わるときに便秘になりました。
3日間便が出なく、、、
早く病院に行かなければと思ったのは、
なんども、踏ん張る娘、
その度に泣き叫んでいたのです。
お尻が相当痛いんだと思いました。
お尻が痛いがために、
便をするのをあきらめてしまって、便が出なくなっていたのです。
夜中もお腹が気持ち悪くて泣いて起きてしまっていました。
なんとか改善をしてあげたいと思い、綿棒浣腸を主人と二人かかりでやりましたが、
1歳の娘は、力強く大きく動くので、綿棒浣腸は、難しかったです。
そして、掛かり付けの小児科にいき、
初めて浣腸をしてもらいました。
この時期の便秘がきっかけで慢性的な便秘になる子もいるみたいです。
なので、お医者さんからは、
「この一回の浣腸で便秘解消になるかもしれないけれど、これから慢性的な便秘に今からなるのかもしれない。
慢性的な便秘になったら薬を飲んでいくことになります」
毎回薬を飲まなければいけなくなるなんていやだ!!
なんとかこの一回の浣腸で終わって欲しい!と切に願いました。
浣腸してからは、お腹がぎゅるぎゅるして気持ち悪いみたいで、ずっと私にしがみついていました。
そして数分後!
見事体力に便が出たのです。
これでまずは、一安心。
次の日からも便が出るようになり、慢性的な便秘にもならずにすみました。
そして食事の時に特に気を付けるようにしたのが、
水分をたくさんとるようにすることです。
今はまだ、外では、
ストローマグで水分をとっていますが、
家にいるときは、こぼしてもいい!という思いでコップに水分をいれています。
コップで親と同じように、飲みたい娘は大喜びで、水分をたくさんとるようになりました。
みなさんも、子供の便が変わるとき気をつけてあげてくださいね。
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