先輩ママから寄せていただいた、育児に関する情報や体験談をご紹介します。
今回は「色の教え方」についてです。
子供に教えてあげなければならないことは、たくさんあります。
今回は色の教え方についてお話をしたいと思います。
子供に教えるには、何度も何度も教えてあげなければなりません。
一部のおもちゃで教えるだけよりも様々な方法で教えてあげればいいと思います。
私なりのやり方ですが、色の教え方について記事にしてみましたので読んでみてください。
簡単な色の教え方について
家ではどういう風に教えていますか?
私はカラフルな色のブロックを使って教えています。
「赤色はどれかなぁ?」「これは何色でしょう?」などと聞いて教えてるんですが、他にも家の中にあるもので教えています。
例えば靴下を履かせる時に「今日はどの色の靴下にしよっか?」「これは黄色い靴下だね。」とパターンを変えて教えています。
外でも色はたくさんあります。
例えばブランコも赤や青、黄色などのブランコがある時は大チャンスです。
「今日はどの色のブランコにしよっか?」と聞いて選んだものの色を教えてあげる。
買い物をしていても、売っているものを見て色を教えてあげると楽しく出来ます。
それを毎日のように教えてあげるのがとても大切です。
何度も聞いているうちに、子供の色の認識が出来ていきます。
いつまでに色を認識できればいいの?
出来たら3歳の健診の時に確認されるので、それまでには覚えてもらうように頑張らなければなりません。
私は1歳後半ぐらいから、根気づよく教えていき、なんとか3歳の健診に間に合うことが出来ました。
なかなか覚えてくれないので大変でしたが、上記の方法で毎日のように教えていったら覚えてくれました。
なので皆さんも早めに教えてあげるといいですよ。
3歳の健診になると、1歳半健診よりも項目が多くなりますので、少しでも早くから取り組んであげましょう。
健診が近づいてきて、慌てて教えても間に合うとは限りません。
色を覚えてくれると、自分の好きな色も決まってくるので、服や靴にその色を取り入れることも出来ますよ。
まとめ
色を覚えてもらうには、忍耐づよく教えてあげることが大切です。
身近にあるもので充分教えてあげることが出来ます。
親が積極的に教えてあげると必ず効果が出てくるので頑張ってください。
3歳の健診になると、色の認識が出来るのか聞かれたりするので、それまでにはわかってもらえるようにならないといけません。
色がわかるようになると、子供にも好きな色が出てくるので、服選びも楽しくなりますよ。
ですが、楽しみながらやってください。
早く教えてあげなきゃと思いながらするよりも、覚えてくれたらいいなぁと思いながらしてあげると楽しく出来ますよ。
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