母乳で育てている子供とミルクで育てている子供では平均的な成長に差があると言われています。
母子手帳に記載されている平均成長曲線はミルクの子も含んでいるため、母乳育児では標準以下になり不安を抱える人もいると思います。
日本母乳哺育学会が「母乳育児の子には母乳育児専用の発育曲線を2015年改訂版」
を発表しているので、母乳で育児をしている家族はこちらで確認してください。
ただ、お子さんが元気で排泄に問題がないなら、標準よりも小さいからとあまり不安になる必要はないと思います。ちなみに、我が家の三男坊は超未熟児(1000g以下)で生まれましたが、とても元気に育っています。正直、発達曲線など見ていません。
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