子供の料理は何が必要?危ないのでは?
小さい子供に料理をさせるなんてまだまだ怖い。
そうですよね、とても怖いのでなかなかさせたくないものです。
ですが、子供がやりたがっているのなら、やらせてあげましょう。
子供のために必要なものを揃えることから始めるのです。
でもどれが必要なのかわからないなんて人はいらっしゃいますか?
何が必要なのかを今から書いていくので読んでみてくださいね。
子供の料理に必要なものとは?
子供用の包丁が必要です。
種類もさまざまありますが、最初は手が切れないものを選ぶといいでしょう。
注意して見てあげていても、何が起こるかわからないのが子供です。
慣れてくるまでは、安全な包丁を選んであげましょう。
包丁を選んだら、まな板も選んでみましょう。
置場所に余裕があれば可愛いものを選んであげると楽しく料理できると思います。
可愛いエプロンも必要です、モチベーションもあがりますし、何より服が汚れるのを防いでくれます。
必ずエプロンも選んであげましょう。
踏み台も必要です、子供には届かないので高さを合わせる為にいります。
折り畳みにすると場所もとらないので、キッチン用に置いているといいかもしれませんね。
必要なものはこれくらいでしょうか、それほど多くはないのですぐに揃えられます。
どんな料理?
料理といっても、焼きそばだったら野菜を切らせてみる。
もしくはキャベツをちぎらせるなどの簡単なもの。
ですが子供にとっては大仕事です、真剣なまなざしで取り組んでくれます。
ホットケーキなら、ボールに材料を入れて混ぜてもらいましょう。
ただ大きく混ぜてしまうので、外にこぼれてしまうのでエプロンをしていないと服が大変なことになりますよ。
ケーキのデコレーションも楽しめるはずです。
果物などをのせるだけですが、デコレーションってとても楽しいものです。
やらせてあげて、写真を撮ったり動画をとるのも楽しめますよ。
まとめ
子供との料理には必要なものがあります。
包丁やまな板、エプロンに踏み台など必要なものはそんなに多くありません。
子供と楽しく料理するためにも、包丁は手が切れないものにするなど考えてあげないといけません。
子供の気にいったエプロンにしてあげるとモチベーションがあがるので、さらに楽しく料理が出来ます。
最初は見ていて怖いですが、包丁で野菜を切らせたりソーセージを切らせたりしてあげましょう。
色々な経験をして手先がさらに器用になり、出来ることが増えていきます。
料理の種類も工夫してあげることで、チャレンジしやすくなります。
ケーキのデコレーションだけや、クッキーの型抜きだけなどでも充分に料理です。
混ぜるだけや野菜を切るだけなど、火には近づけないようにしてあげましょう。
さすがにまだ火は早すぎますので、もっと大きくなってからやらせてあげましょう。
このおかげで食べ物に興味がでてきて、ご飯をよく食べてくれるようになると嬉しいですね。
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