○○育児ってとても多いと感じる今日この頃

2歳8ヶ月の娘を持つママです。

育児をしながら最近感じます。

○○育児っていう言葉をとても多く感じます。

我が家で例えると

・台所育児
・おむつなし育児
・西原式育児
・行事育児
・絵本育児

などあります。

どの育児にも共通することは子どもとのコミュニケーションのように思います。

最近思うのが、
うちの娘はイヤイヤ期がない??のではと感じています。

子ども一人一人、イヤイヤ期の時期は違うのでなんとも言えませんが、
西原式育児で育てるとイヤイヤ期がないと言われています。

保育士の友人が私の経験を参考に西原式育児を今実践しているなかで、
「イヤイヤ期ありますか?」
と最近聞かれました。

私はまだ一人しか子どもを育てたことがないので他の子がわからないのですが、イヤイヤ期のイメージとしては全ての物事に嫌!と癇癪を起こしているイメージです。
(実際に姪っ子がこのような状態で、本当に手がつけられなかった記憶があります。)

でもうちの娘はもちろんイヤとはいいますが、
言葉数が多くない時期に自分の意思を伝える一つの手段のように感じます。

娘と私の意見が合うと「うん!」ともいうので全てにイヤなわけではないようです。

西原式育児は授乳の期間が長くなります。
うちの娘も授乳をしています。授乳の期間がながいとその分一緒にふれあっている時間が長く、コミュニケーションを取れている時間がとても長いのです。

娘と一緒に接する機会が多い分、お互いの事を理解出来ているようです。

台所育児の例

〇〇育児の一つ例にあげます。
その名の通り台所仕事を一緒に行います。

今うちの娘は、洗い物・お米を研ぎ・すりゴマつくり・チョレギサラダ作り・お菓子つくり・お皿や箸を人数分出す。
など台所仕事を一緒に出来ます。

「坂本廣子の台所育児 一歳から包丁を」を参考にし、一緒に台所育児をしています。
(ただ・・・1歳すぎで包丁を持たせた事がありますが、刃の所を握りしめてしまいとてもひっやとした思い出があるので、お約束が理解できる月齢で包丁や火を使うことをオススメします。)

2歳児と一緒に台所仕事をするとそれはもう!
本当に大変だし、口や手を出さず見守るので、ヒヤヒヤしたり、あー!って思ってしまうときがあったり、とても時間や気持ちもすり減ります(笑)
でも娘がやりたいという意欲があるときに一緒台所仕事をすることに意味があるように感じます。

そして自分が作った物、取ってきた野菜はとてもうれしそうにたくさん食べます。

家庭菜園で作った大根を主人と一緒に取ってきた時には、生で味噌をつけて食べる方法を教えた所家族の中で一番食べていました。

そして最近では、つくしを家族3人で取りに行き、夕飯にはつくし料理を出すと、つくしばかりをもりもり食べていました。

自分で収穫し、それを食べるということが子どもながらにとても嬉しく幸せな事だとわかります。

1歳8ヶ月から、デジタルデトックスしてからというもの、人として生きていくための知恵を一緒に学んでいるなと感じています。
これからも色々なことを一緒に学んでいきたいと思っています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)