今の雑誌って付録が凄いですよね。
大人のものも、ヘビロテしてしまうこともあります。
そして今凄いなぁっと思うのが幼児雑誌です。
親が作ることになりますが、本当によく出来ています。
しかしそのクオリティ、不器用な親にとっては大変かも?
という記事を書いてみようと思います。
子供は喜ぶ付録、どうせなら買って作ってあげたい。
そう思わせる雑誌の策略に負けて、頑張って作る。
という経験がある方は読んでみてくださいね。
付録ってどうして細かいの?
幼児雑誌をみると、小さい子供用でもしっかりと作れるようになっています。
すぐに壊されるんですけどね。
付録でも、クオリティが高いので完成したら大人も達成感があります。
これで長い間壊さずに遊んでくれたら助かるんですが、本当にすぐに壊されてしまい落ち込んでしまうことも。
あんなに頑張って作ってあげたのに。
と落胆してしまいます。
得意な人ならいいんでしょうが、苦手だと作るのが苦痛だったりします。
細かいパーツをつなぎあわせて、作っても壊される。
仕方ないんですが、ついイライラしてしまったりしてしまいます。
買わなかったらいいんですが、祖父母に買ってもらってたりするので、
作らないと言う択肢はありません。
せっかく買ってもらったし、子供も楽しみにしてるから。
と一緒に作ろうとしても、子供には難しく親が作るのがいつものパターン。
パーツを細かくしないと、見た目で子供を惹き付けることが難しくなるのかもしれませんね。
親としてはもう少し難易度低めにしてほしいなぁ。
と思っています。
子供はどうして壊すのか?
何でも言えることなんですが、子供ってすぐに物を壊してしまいませんか?
お絵かきの紙も、すぐに破いてしまったり絵本でも破るのが楽しくて仕方ないみたい。
好奇心でついやってしまうんでしょうが、本当に困りもの。
家にはぼろぼろになった絵本や、破られてゴミになってしまったお絵かきの紙。
子供を出産する前は思ってもいなかった破壊っぷりに毎日苦戦しています。
そんなこともあって、付録もすぐに壊されるので作りたくないなぁ。
と思ってしまうんです。
壊されないために
ある程度大きくなってくると、壊してしまう確率が減ってきます。
しかし、まだまだ小さい頃は踏んでしまったり破いてしまう。
食べてしまうこともありますね。
そうならないために、作った付録は別で置いています。
書類ケースに入れてみると、壊される確率が減った気がします。
出しっぱなしになっていたら、すぐに片付けておく。
すると事故で破損することもなくなりますよ。
ぜひ作った付録は、収納ケースに避難させましょう。
少し寿命がのびるだけですけどね。
紙で出来てる場合が多いので、遊んでいて壊れたりしますし。
そういう時は諦めるようにしています。
どの幼児雑誌が良いのか
幼児雑誌と言っても色々とあります。
具体的にお勧めはあるのか?と言われても、その子の性格によりお勧めは違うと思います。
ですので、本屋に行って、本人に選ばせるのが良いと思います。
毎回、いないいないばあっ!で揃えるとか、アンパンマンで揃えるとかは不要だと思います。
ですので、複数回に付録がまたがるものなどは避けるようにしています。
まとめ
雑誌の付録について書いてみました。
いかがでしたか?
私と同じ思いをされている方もいるはずです。
テレビで言ってたんですが、こういう付録は親と一緒じゃないと作れないような難易度にあえてしているそうです。
親子のふれあいを増やすためなんだとか。
そういう狙いがあったんですね。
妙に納得しました。
親子で楽しく組み立てる時間を考えてくれているとは。
色々考えて作られているんだなぁと感心しましたね。
面倒ではありますが、これからも作っていくことでしょう。
壊されることもありますが、子供の笑顔が見れるからと思うことにします。
皆さんも頑張って一緒に作って楽しんでくださいね。
コメントを残す