こう思ってしまうことありませんか?
ママがこんなことぐらいやってくれたらいいのに。
そう思って伝えるけど改善されず、あきらめてしまう。
この記事はパパにこそ読んでほしいと思います。
ママがやってくれるといいのに。
っと感じてることを、この記事によって再確認して自分でしてくれるようになる。
と嬉しいです。
何故、これぐらいしてくれないの?
ではどんなことなのか?
例えば、洗濯物をネットに入れてくれなかったり。
靴下を裏返したままだったり。
脱いだ服を適当に放置してしまう。
食べ終わった食器はテーブルに置いたまま。
食器を持ってきてくれても、水を入れてつけおきしてくれない。
洗濯物を取り込んでもらっても、そのまま置いていてたたんだり片付けはしない。
髭剃りを使って、子供の手が届く所に置きっぱなし。
自分で読んでいた本などを出しっぱなしにして片付けない。
トイレットペーパーやティッシュを使い終わっても補充をしない。
などなど。
代表的なものはこんな所ではないでしょうか?
どれも少しやれば出来ることばかり。
そう思っているから、余計にこんなことぐらいしてくれないのかな?
と考えてしまうんですね。
パパはそれくらいいいじゃん。
と思うかもしれません。
でも考えてみてください。
もし、ママがそうしてたらどうなりますか?
部屋はずっと汚いまま。
片付かないし、子供にとって危ないものも出しっぱなし。
じゃあ誰がするの?
そう、本人がするのが1番手っ取り早いんです。
ママからしてみたら、ただでさえ子供に手がかかるのに!
と怒って当然。
あなたが、子供じゃなく対等のパートナーならやるべきことをやりましょう。
少しでもいいんです。
改善しているとパートナーにわかってもらえれば、努力を認めてもらえるはず。
ママの怒りが爆発する前にやってくださいね。
やってみてわかること
その少しぐらいやってみると、いつもママがやってくれている手間がわかるはず。
「こんな少しでいいなら、自分にも出来ることだしママの負担も減るかな?」
そう思いませんか?
少し面倒だと思ってそのままにしていたこと。
それをやってくれるだけでママの仕事が減ります。
ただでさえ、毎日何度も散らかされているんですからあなたぐらいは出来ることをしてください。
忙しい時以外で。
「今日は疲れているから、あまり手伝えないかも」
そんな一言があると気遣ってくれますよ。
優しいコミュニケーションがあると、お互いに優しくできるので試してみては?
まとめ
パパがそれぐらいいいかな?と思ってやらないこと。
それ自体が負担になっているなんて思いませんよね?
ならばこの記事で気がついてほしい。
少しのことでも自分のことは自分でする。
子供じゃなくパートナーなんだから、甘えすぎてはいけません。
お互い尊重しあって助け合ってくださいね。
ママも疲れている時があります。
そんな時はパパも気遣ってあげましょう。
優しい言葉をかけるだけで嬉しいものです。
パパが疲れている時も無理はせずちゃんと伝えましょう。
ママもパパもお互い出来ることをやって、協力して子育てしてください。
洗濯物を脱ぎ散らかす。
裏返しになったらちゃんと直す。
といった所から直していきましょう。
ぜひやってみて関係を良くしていってくださいね。
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