2人目が産まれてある程度大きくなったら、興味津々になって動きまわりますよね?
そんな時、上の子にはさみとか使わせると下の子が触ろうとして危なくなりませんか?
でも使わせないというのも可哀想ですし、難しいですよね。
しかも、下の子が早く昼寝をしなくなったら、させてあげる機会がなくなりがちになります。
上の子の為にもそれは避けたい所です。
私がやっている方法なら、ちゃんと見ていてあげないといけませんが、はさみを使わせやすくなりました。
皆さんにも方法を伝えようと思います。
下の子への対応
上の子にはさみを使わせる時、どこでさせていますか?
私はダイニングテーブルでさせていましたが、下の子がテーブルに登ってきて、上の子がはさみを使っている所へ向かおうとします。
抱っこして止めても暴れるので大変です。
上の子がはさみを使うのも見ていなくてはならないので、注意しなければなりません。
2つの事をするのってかなり疲れてしまいます。
そんな時は遊ぶ用に、折り畳みテーブルを用意すると楽になりました。
使わない時は畳んで片付けられるので邪魔にもなりません。
ダイニングテーブルだと、紙が下に落ちると片付けが大変です。
折り畳みテーブルだと、落ちてもすぐ近くなので、すぐに片付けられます。
そして、下の子にはこんな対応をしてみましょう。
手が切れない赤ちゃん用のはさみを準備して持たせてあげましょう。
そうすれば、下の子も上の子と同じはさみを持てて楽しく遊んでくれます。
まだ切ったりは出来ませんが、真似ごとは出来るのでいい練習にもなります。
粘土も危ない?
粘土も3歳以上じゃないと対応していませんので、口に入ると危なくて下の子にはさせたくありません。
ですが上の子がやっていると、必ずやりたがります。
そんな時はずっと付きっきりで粘土中見守ってあげましょう。
小麦粘土にするともし口にはいってしまっても、少し安心です。
やはり食べてしまわないように一緒に遊んであげれる時間にしてあげましょう。
下にも粘土が落ちてしまうので、後で拾っておかないと食べてしまうので注意が必要です。
小さいおもちゃは?
これは特に危ないので、まとめて箱に収納して寝ている間に使うようにしましょう。
飲み込んでしまうと危険だし、落ちていても小さいものだと気づかない場合もあります。
上の子は可哀想ですが、そこだけは危ないので我慢してもらって、下の子が早く寝た時に出してあげましょう。
まとめ
上の子には我慢をさせる事が増えてきて可哀想になります。
なるべくやらせてあげれる環境を作ってあげましょう。
我慢ばかりさせるとストレスもたまってしまい、下の子に優しく出来なくなるかもしれません。
出来たら兄弟仲良くいてほしいので、ストレスをためないように遊ばせてあげましょう。
下の子も欲求が満たされて、上の子の真似をして成長が早くなるかもしれません。
私の下の子は上の子より成長が早いので、そのせいかもしれません。
親は大変かもしれませんが、2人で同じように遊んでいるのを見ると、とても微笑ましいので癒されますよ。
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