「ママ、紙おむつヤメテ!」を読んだ感想

図書館のリサイクル本でたまたま手にとった本。
私はこの本にとても衝撃を受け、私と娘の排泄スタイルが変わったのでご紹介したいと思います。

この本は、約30年前の本で、
育児研究家・布製おむつベビーネンネの開発者 谷口祐司さんが書いた本になります。

題名だけだと、「布おむつにしよう!」
というような内容かと思っていて読んだ私は、今までの無知だった自分にとても後悔をしました。

うちの排泄スタイルは、家では布おむつ、長い外出と寝るときは紙おむつという使い分けをしていました。
紙おむつを長い外出と寝るときだけしか使わない理由は、この本にも書いてありますが、紙おむつは紙ではなく、石油おむつだということ。
石油系化学物質で作られている紙おむつが一番大切な性器にあたるのにとても抵抗があり、紙おむつを極力使わないようにしていました。

でもこの本を読んで紙おむつを一切使いたくない!と思ったのです。

それは何故かというと・・・

大人が紙おむつをはいた体験

・大人が紙おむつをはいて声を出せない子供の気持ちを体験。
約200名の大人が体験をしていました。

大人が紙おむつで過ごすと、とても蒸れて不快感、物事に集中が出来ない

そして、とても蒸れて不快感、物事に集中が出来ないという事が実験をした大人の感想でした。

常に紙おむつをつけて蒸れた状態でいる子供は、どういう気持ちなのか・・・。
赤ちゃんは産まれてから毎日新しい物を見るでしょう。
毎日新しい事をたくさん覚えるでしょう。

でも新しい事を覚える時に下半身がいつも蒸れて気持ちが悪い思いをしていたらその新しく覚える事は、どのように脳に入っていくか・・・。

きれいな景色、美しい音楽、お母さんの安心する声も、おむつの不快感で消されてしまう状態なのです。

心豊かな子供に育つための様々な刺激が裏目に出て、
やがて反抗的になり、頭が悪くなり、心が育たなくなると言われていました。

確かに、私自身、外出時紙おむつだと何時間も、おむつを替えないなんてしょっちゅうになり、いざおむつを替えようと思うと、パンパンのムレムレ、お尻がしっとりしている時が何度もありました。

また今の時代感じることは、おむつが外れるのが遅いということ。
今は3歳までにおむつが外れたら早い?妥当?そんな感じになっていると思いますが、この本の中に出てくるお母さん達のコメントでは、
「紙おむつを使っていたからか2歳1ヶ月でおむつが外れて、他の子よりもおむつ外れが遅かった」と書いてありました。

この言葉は私の中でとても衝撃で・・・。
2歳1ヶ月で遅い、この本を読んだときうちの娘は2歳2ヶ月、うちの娘は今おむつ外れていてもおかしくないんだと。

また、義母は、主人のおむつはずれが1歳だったと、上の姉、下の妹も1歳半だったといいました。
この話を聞いたときに、今の3歳頃でおむつが外れるという当たり前の認識が私の中で崩れました。

今は便利な物がありすぎて、母も、子供も、人間の五感をフルに使うことなく人間の機能が退化しているように感じてしまったのです。

このことがきっかけで、紙おむつを使うのを極力やめました。
この本を読んだ後に、「排泄コミュニケーション」の講座をやっていたお友達からもお話を聞きました。
同年代の子供をもつその子とも色々お話をし、知らない人には知って選んでほしいなとおもった事がたくさんでした。

その内容もお伝え出来ればと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)