あなたのお子さんは鼻をかめますか?
というのは、教えずにいるといつまでも鼻かみは出来ません。
なので教えることになるのですが、感覚を上手く伝えにくいので教えにくい。
なのでどう教えてあげればいいのか悩んでいる方に、教え方についてお話しようと思います。
私も子供に教えるのを忘れていたら、全然出来なかったです。
夜中に鼻がつまって気持ち悪くなり、起きて泣いていたのを見て頑張って教えてみましたが覚えず。
今では出来るようになりましたが、それまで大変でした。
参考にしてくださいね。
鼻をかめないと困ること
まず困るのは、子供が鼻水を吸い込んでしまって風邪の治りが遅くなること。
病院に行ったり、鼻吸い器で吸い込んだら大丈夫ですが子供は嫌がります。
大きくなってくると力も強くなり、無理やりすることになりますね。
親としても大変なので早めに教えていきましょう。
鼻水を吸い込んでしまうと中耳炎になってしまうという話も聞いたことがあります。
とても怖いですよね。
後は、鼻かみが出来ないと鼻水が出てしまいママの服で拭かれてしまうことも。
お気に入りの服だとすごく悲しくなってしまいますね。
子供の服にも、もちろんつけるので汚くなってしまいます。
知らない間にソファーにつけられていたこともありました。
1番は子供が見ていてかわいそうなので、これから書いた記事を見てチャレンジしましょう。
どうすれば出来るようになるの? 鼻のかみ方の教え方
私は次のように教えてみました。
鼻のかみ方を目の前で見せてみました
まずは、鼻のかみ方を目の前で見せてみました。
ティッシュを使って片方の鼻を押さえてチーン。
でも見ただけでは全然伝わらず、鼻水を吸い込んでしまいます。
鼻かみ遊び:片方の鼻にティッシュを軽く詰めて飛ばす
鼻かみ遊びをしてみました。
片方の鼻にティッシュを軽く詰めて、チーンとするとティッシュが飛びだします。
子供はそれを見て大喜び。
楽しかったみたいで何度もしてあげましたが、なかなか出来ません。
吸い込んでしまうんですよね。
鼻かみ遊び:鼻息でティッシュを動かす
次にしたのが、鼻の前にティッシュを持って広げておいて鼻息でティッシュを動かす。
これも興味を持ってくれました。
でもその日には出来ずに困っていました。
それから何度も2つの遊びをしていくと、コツをつかんだみたいで上手に出来るようになりました。
私の子供は時間がかかってしまいましたが、早い子はすぐに出来るみたいですね。
たまに鼻を吸ってしまうこともありますが、だいぶ上手くなりました。
1度試してみてくださいね。
まとめ
鼻かみは上手く教えてあげないと、なかなか覚えてくれません。
でも忙しいからとそのままにしておくと、子供が大変な姿をいつまでも見るはめに。
そんなのはかわいそうですよね?
ほっておいた私が言うのもなんですが、早く教えてあげましょう。
私が紹介したやり方は、テレビで見たことがある教え方です。
覚える速度は人それぞれですが、頑張って教えていれば覚えてくれるはずです。
なかなか覚えなくてもゆっくり教えることが大事みたいですね。
もし遅くなってしまった方でもゆっくり教えてあげれば覚えてくれます。
ポイントは遊びながら教えることです。
子供は楽しいと思えば遊びながら頑張って覚えようとします。
上手く誘導してあげて鼻かみが出来るようになるといいですね。
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