先輩ママから寄せていただいた、育児に関する情報や体験談を紹介します。
今回は「おねしょ対策」についてです。
昼間のおむつがはずれると、次は夜もはずれてほしいですよね?
でも、なかなかはずれずに、おねしょをされて布団を何度も洗うはめになると、
お母さんは大変になります。
おねしょをされるたびに、子供にイライラしてしまい、おむつが手放せなくなる事もあります。
でも、ずっとおむつを履かせていると、これでいいのかなと不安になったりします。
そんな方におねしょ対策についての記事を書いてみますので、改善されるといいですね。
おねしょ対策はどうしてる?
おねしょシーツを使われている方もいると思います。
私の子供は大人用の布団で一緒に寝ているので、それでは合わないし、一部分だけ敷いていてもすぐにズレてしまいます。
そしたら意味がないですよね。
私はネットで調べた所、おねしょケットという商品があるのを知りました。
ですが、私の子供は上に着るのを嫌がりそうなので断念しました。
なので、大人用の布団に合うサイズのおねしょパットをつける事にしました。
これで漏らしても安心して、片付けが出来ます。
たまに夜7時くらいに寝てしまったら、おむつに履き替えさせています。
なぜか本人は起きません、気づいてもそのまま寝ています。
これでおねしょの確立はだいぶ減ってくれました。
もちろん寝る前にはトイレに行かせられたらの話ですので、ちゃんとトイレに行く習慣をつけてあげてください。
それでもおねしょをしてしまう場合
それはまだその子には早いという事です。
おむつを履かせて様子を見て、朝になっておむつにおしっこをしてなければ、またチャレンジしてください。
急かしても、寝てる間の事なので成長するのを待つしかありません。
イライラしてもどうにもならないので、気長に待ってあげましょう。
おむつにしていると、親も安心して朝まで寝られますし、夜中にバタバタせずにゆっくり休めるので楽ですよ。
まとめ
おねしょ対策はいかがでしたか?
子供用の布団で寝ている子供には、おねしょパットも種類がたくさんあります。
ですが、大人の布団で一緒に寝てる場合は、パットの種類も少ないのでおねしょケットにされる方もいると思います。
子供によって最適なおねしょ対策をしてあげましょう。
パットをつけなかったり、ズレてしまうと洗濯が大変です。
夜中にそんな重労働をするのはストレスで、しんどくなってしまうのでなるべく対策をされる事をおすすめします。
特に冬場は寒いので、おねしょをしやすくなるかもしれません。
寝る前のトイレ習慣をつける事で、おねしょをしなくなるかもしれないので気をつけてあげましょう。
夜中に洗いものや、シーツを外したりするのに比べたら簡単です。
これだけ頑張っても、おねしょをするなら、おむつにして様子見をするのがベストなので焦らないでくださいね。
他所は他所、子供によって成長スピードが違うのは当たり前。
親が頑張っているなら、その子にはまだ早いだけです。
私はそう言い聞かせて、乗りきっているのでぜひ前向きな考え方に変えてみてください。
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