小さい子供がいると1階で寝るか2階で寝るべきなのか悩む事はありませんか?
近くにいないと不安になるし、泣いていても気づかないかもしれない。
でも1階だと生活音がうるさくて起こしてしまうかも。
やっと寝かしつけたのにそれは困る。
そう思ってしまいますよね?
私はそう考えて両方試してみました。
その試した結果をこの記事に書いてみますので読んでみてください。
2階で寝かしつけ
まずは2階で寝かせてみる事にしました。
子供達を寝室に連れて行って寝かせます、やっと寝かしつけて下に降りて用事。
夫も帰ってきてお風呂にご飯などを済ませてゆっくりテレビを見ていると、2階から泣き声が聞こえてきました。
2階に上がると泣きまくった子供がいました。
どうやら少し前から泣いていたらしく、涙ポロポロ流して待っていました。
目が覚めたらしく、周りに私がいなかったので怖かったみたいです。
すぐ気づいてあげれなかったので、とても申し訳ない気持ちになりました。
2階はベッドで寝ていたので、防御策はしていたのですが、子供がベッドから落ちた事もあり、2階で寝かせるのを諦めました。
1階で寝かしつけ
今度は1階で寝かしつけをします、子供を寝かせて隣の部屋に行き、用事をしたりテレビを見ていました。
音量は小さくしてなるべく起こさないように気をつけています。
何度か起きてくる事はありましたが、近くにいるので涙ポロポロになる前に安心させてあげられます。
たまに寝ている部屋から物音が聞こえると身構えてしまう事もありますが、基本的には大丈夫です。
子供の体調が悪い時も1階で寝ていれば、すぐに飲み物を用意してあげられるので楽でした。
結論
子供が小さいと2階で寝かすのは、心配になります。
布団で寝かしているならまだ安心ですが、ベッドの場合は寝返りで動きまわるので落ちる可能性が高いです。
2階で寝かせるなら、布団で寝かしつけをして、階段にはベビーゲートでガードしていると安心です。
寝かしつけてから1階にいる場合は、テレビを見ている時は音量を少し下げておくと、泣き声に気づきやすくなります。
1階で寝かせる場合は、安全ではありますが物音で起こしてしまうかもしれません。
2階で寝かせるよりも、途中で起きてしまう確率は上がります。
あまり生活音を立てないように気をつけなければなりません。
まとめ
1階と2階のメリットとデメリットを上げてみました。
我が家では1階で寝かしつけています。
2階も試しましたが、やはり布団じゃないと危なかったのでベッドの方はやめておいた方がいいと思います。
どちらで寝かしつけても、子供の様子は気になるものです。
テレビの音量を小さくする、生活音を控えめにするなどの対策はどちらでも必要です。
子供が寝てくれると自由な時間が手に入りますが、途中で起きられると、少し残念な気持ちになってしまいます。
ですが、気をつけてあげても起きてしまった時は抱っこして「ここにいるよ、大丈夫。」と安心させてください。
その方がスムーズに寝てくれますよ。
それぞれの家に合った寝かしつけ場所がありますので、私の体験を参考にしてもらえると嬉しいです。
安全に安心して寝かしつけられる場所にしてあげてください。
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