赤ちゃんへのご飯づくりって、レンジを活用したり小さく切ったりゆでたり。
手間がかかります。
特に最初のうちは、慣れていないので失敗することも多いもの。
今回は、そんな失敗したことなどを書いていきたいと思います。
離乳食づくりを頑張っている方や、もうすぐ始めようと考えている方。
そんな方に読んでもらえると嬉しいです。
ぜひ読んでくださいね。
離乳食で赤ちゃんが食べない理由は?
まず、なぜ失敗してしまうのか。
どうせなら野菜をたくさん食べてほしい!
栄養たっぷりの手作り離乳食を!
そう思って頑張ってみるけど、作るのって大変。
子育てしながら作っていると、早く食べたいと大泣きされる。
落ちついて作れませんよね。
それも失敗の原因なのかも?
私も、作っている時に大泣きされて急いで用意した結果ご飯が柔らかすぎたことも。
いつもと違うと食べてくれず、結局パンを柔らかくして出しました。
後はご飯の支度をして食べさせる時に、食べながらお昼寝をしだしたり。
タイミングが悪かったんでしょうね。
結局その日は、お昼ご飯を少しだけしか食べず残りを捨てるはめになりました。
他には、にんじんをレンジで柔らかくしようとしていたんですが、チンのやり過ぎなのか焦げてしまいました。
でも、離乳食のレシピどおりにしたんですけどね。
自分で様子見をしながらやった方がいいみたいです。
後は、離乳食を冷凍していたんですが作りすぎて赤ちゃんが飽きてしまい食べなくなってしまったことも。
なので、次からはアレンジすることにしました。
味をつけずに野菜を細かく切って茹でる。
それをレンジで温めて赤ちゃん用の野菜スープの素にトッピング。
こうすれば、味も変えられるしバリエーションも豊富に。
ホワイトソースの素なんかもあるし、あんかけの素なども。
市販のものは抵抗がある方も、こういう素があると助かります。
失敗しがちな方は、赤ちゃん用の調味料などを購入しておくといいですね。
お手軽な離乳食
やはり丼系は簡単です。
ご飯におかずをのせるだけ。
洗い物が減るので助かりますよ。
離乳食づくりって、専用のおろし器や鍋など。
洗い物が細かくて多いんです。
しかも、食べ終わった後の後片付けが大変。
自分で食べれるようになってきたら、散らかるし投げますから。
バナナを柔らかくしてあげたり、果汁を飲ませるのもお手軽。
果汁は冷凍しておけばすぐに食べさせられますし。
他には、にんじんやさつまいもなどを炊飯器にアルミで包んで一緒に炊く。
すると蒸し野菜の完成です。
スプーンでつぶしてあげれば、小さな赤ちゃんも食べられますね。
切って入れるだけなので、洗い物も少ないのがお手軽ポイント。
野菜フレークも買っておくと便利。
私もよく愛用していましたので、おすすめです。
忙しい時もすぐに野菜を取らしてあげられますから。
まとめ
離乳食づくりの大変さは、体験しないとわからないこと。
今回はそんな離乳食での失敗体験談や、お手軽な離乳食。
私の経験して思ったことを書いてみました。
参考になるかわかりませんが、ぜひやってみてください。
少しでも負担なく離乳食を用意出来ると助かるはず。
ご飯の支度で肉じゃがを作る時に、調味料を入れる前の野菜を取り分ければ離乳食の完成。
味つけしてしまったら、水で薄めてしまったりスプーンでつぶしてしまう。
こうすれば、わざわざ用意しなくてもいいかもしれませんね。
離乳食時代は結構短いもの。
頑張って乗り越えて、元気いっぱいに成長してくれると嬉しいですね。
コメントを残す