【体験談】離乳食を食べない?その原因と解決策とは

先輩ママから寄せていただいた、育児に関する情報や体験談を紹介します。
今回は「離乳食」についてです。

子供に作ってあげる離乳食。

気合いを入れて作ってあげたものほど、なぜか食べてくれなかったりしますよね?

食べてくれないと悩んでしまい美味しくないのかな?と不安になることも。

濃い味付けにするわけにもいかないし、どうしたら食べてくれるの?

その悩みにお答えするべく私なりの答えを書いてみますので、参考にしてもらえると嬉しいです。

離乳食を食べない原因と解決方法

まずは気になる原因についてです。

子供にも苦手な味はあります。

もしかしたらその味が苦手なだけかもしれません。

味つけを変えてみたり、食材を変えてみるのはどうでしょう?

もしくはご飯の固さが合っていないのかも。

本に書いてあるのはあくまでも目安なので、その子によってはまだ早かったりします。

1度固さを変えてみて食べさせてあげてください。

固さの好みもあるので様子を見て変えてあげるのも、大切なことです。

遊び食べはしていませんか?

好奇心が出てきて、食べるのに集中していた子供でも遊び食べをして、あまり食べなくなることはあります。

後片付けはとても大変になりますが、そういう場合は遊び食べをしてきたらご飯を片付けるのもいいかもしれません。

だらだら遊び食べをさせるよりも、1度切り上げることで食事はちゃんと食べなければいけないことを理解させてあげる。

こういう考えもありかもしれませんね。

食材の大きさを変えてみるのもいいかもしれません。

大きめも良いのですが、成長度合いによってなかなか大きいのが苦手な子供もいます。

小さめにしてあげて食べやすくしてあげると、また食べる意欲がわいてくるかもしれませんよ。

初めの離乳食ではアレルギーに注意

離乳食は作るのも大変ですし、食べさせるのも時間がかかります。

初めて食べさせるにあたって、注意すべきはアレルギー。

色んな食材を1度に試すと、アレルギーだった場合原因がどれかわかりません。

手間がかかりますが、少しずつ食べさせて様子を見ることから始めましょう。

蜂蜜は一才を過ぎてから食べさせてくださいね。

蕎麦は3歳になってからですよ。

心配な方はアレルギー検査をするのもいいかもしれません。

そうすれば必要以上にアレルギーを警戒しなくても良くなります。

安心して離乳食を進めるためにも検査をするのは1つの手段かもしれませんね。

まとめ

離乳食を食べてくれない原因と解決方法について。

よくある原因は、子供の成長に合っていない固さや大きさ。

成長の目安として書いてあることをそのままやってしまった時に起こりやすいことです。

遊び食べはやっかいですね。

成長している証ではありますが、食べさせる方としては困ってしまいます。

遊び食べで長くなってしまう時はご飯を片付けてしまうのも必要。

だらだら食べさせるよりも切り上げるのも1つの勇気です。

アレルギーに注意して離乳食を進める必要があります。

祖父母にもしっかり伝えておいて、知らないうちに食べさせているなんてことがないようにしたいですね。

いっそのことアレルギー検査をすれば必要以上に不安にならずに離乳食を進められるかも。

離乳食は面倒で時間がかかりますが、愛情いっぱいのご飯を食べてもらえるといいですね。

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