子育て中の家で出来る涼しくなる方法


7月になってきましたね。

ここで気になるのが暑さです。

ジリジリと日射しがきつくなってくるので、対策が必要になります。

暑さをのりこえるためにも、涼しく過ごすことが大切。

今回は涼しくなる方法をお教えしようと思います。

家を涼しくする方法

見た目を涼しく

まず見た目から入りましょう。

寒色系を見ていると涼しく感じられるので、食器のふきんなどを青色系に変えてみる。

小さなビンに、寒色系のビー玉などを入れて飾ると涼しい見た目になりますし夏らしくて可愛くなりますよ。

植物を家の中に置くだけで、さらに部屋がすっきり優しくなります。

風鈴もおすすめです。

風が通る部屋で音を聞くだけでも、少し気分が良くなります。

造花でもいいので、部屋のポイントにしてみませんか?

こうやって見た目からも涼しくなると、気持ちも変わってくるので気分転換にもなりますね。

おやつに冷たい物を一緒に作る

他には、おやつに冷たい物として、アイスなどを食べるのはもちろん。

子供と一緒に作るのはどうでしょう?

フルーチェだったら牛乳を入れて混ぜるだけなので、子供と一緒に作るのにはぴったり。

後は、かき氷器を使ってお店屋さんみたいに演じてしまうこと。

「いらっしゃいませ!かき氷はいりませんか?冷たくて美味しいですよ!」

などと言ってあげると、楽しく遊びながらかき氷を楽しめるのでおすすめ。

ひんやりグッズ

他にはひんやりグッズがありますね。

濡らすとひんやりする物や、頭が熱くなってくると氷枕もいいですよ。

私は熱がこもって汗をあまりかかないタイプなんですが、暑い時期になると頭痛に悩まされます。

そんな時は頭痛薬を飲んでいたんですが、少しぐらいの痛みなら氷枕でも治ることに気づきました。

熱がある時以外にも頭痛をしている時、熱がこもってしんどい時にも使ってみてください。

結構楽になれますよ。

後はクーラーだとしんどいと言う人は、ひんやりジェルマットも良いそうです。

放置しても冷えすぎないように注意が必要

冷えすぎないように注意しなければならないので、どの程度まで体感温度が下がるかがポイントですね。

特に子供はそのまま寝てしまって冷えすぎて風邪を引かないように、自分も一緒に使ってみるなどの注意をしてください。

涼しくなる食事

おやつを一緒に作るだけじゃなく、食事もさっぱりさせてみるといいですね。

例えば、そうめんや蕎麦などの冷たい麺類。

栄養が気になるのなら、サラダも一緒にあるといいですね。

冷しゃぶサラダなんて夏にぴったりな食べ物。

作る方は少し暑いんですが、あまり食欲がなくても食べやすい。

私はごまドレッシングで食べています。

冷や汁に、冷やし茶漬けなんていうのもあるので1度試してみたいですね。

やりすぎはダメ

しかし、涼しくなるためにアイスなどを食べすぎるのは危険です。

なぜかというと、身体は冷やしすぎるとお腹をこわしてしまうから。

でも暑すぎるとやってしまうことだと思います。

特に子供は冷たいものを飲みたがって氷をたくさん入れてしまう。

なんてこともあるのでは?

理想としては常温がいいそうですが、冷蔵庫から出して少し氷をいれるぐらいでもいいと思います。

ただ飲みすぎは調子を崩すので気をつけてあげましょう。

まとめ

涼しくなるためにはどんなことをするのか?

ということについて、書いていきました。

家で出来ること限定ですが参考になればいいと思います。

視覚から涼しくするのは大切です。

あまりに暖色系ばかり目についてしまうと、暑苦しい印象に。

上手く色を使って少しでも涼しく過ごしやすい空間にすること。

ラグを夏らしい素材に変えてみてもいいですね。

とても爽やかな印象になるのでおすすめです。

ただ、素材によっては子供が座りにくかったりします。

例えば、い草ラグは、座ると跡がついたり抜けてしまうと足に刺さることも。

気をつけてあげたいですね。

自分で触ってみて確認するといいでしょう。

食事も麺類なら、冷たいものも多くあるので食欲がない時にいいですね。

果物たっぷりのゼリーなども美味しく食べれる時期ではないでしょうか?

子供も暑いと食欲がない時もあるので、そうしたものを常備しておきましょう。

こうして涼しく過ごせるように工夫していくと、あっという間に夏が終わってしまうかもしれませんね。

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