子供の長いお休みも終わり、一安心されている方も多いはずです。
ずっと一緒にいると、毎日疲れてしまっていた。
なんてこともあるでしょう。
しかし、夏休みが終わったら気をつけないといけないこと。
があります。
やっと安心したけど、夏休み明けだからこそ気をつけたいこととは?
今回はそんな記事を書いてみますので、ぜひ読んでみてくださいね。
夏休み以降のスケジュールに慣れるまで
親も子供も久しぶりの幼稚園。
まずは生活リズムを整えるという大変さがあります。
夏休みもしっかり早寝早起きを徹底させている!
というしっかりしている方は心配ないでしょうが、私は夏休みだし少し遅くてもいいかな?と思ってしまいました。
幼稚園の時と違いリズムがゆったりとしていました。
無理して起こさないでもいいや。
という雑なことをしていたので、まずは幼稚園のリズムを取り戻さなければならない。
親も久しぶりに早起きする生活に戻るので、しばらく慣れるまで大変。
そんな家族もきっと多いはず。
送り迎えも久しぶりなので、結構疲れてしまったり。
時間に間に合わないといけないので、少し面倒に感じることも。
子供の体調管理
スケジュールも大変ですが、子供の体調管理も大切です。
夏バテや手足口病などの感染症。
免疫力が低下していると、かかりやすくなったりするので、気をつけないといけません。
集団生活をするので、休み明けは特に注意が必要。
手洗いやうがいの徹底。
迎えに行ったまま出掛けるのなら、除菌シートがあると安心。
子供も久しぶりの幼稚園なので、疲れやすくなっているかも。
最初は無理せず、連れまわすのは控えておくことをおすすめします。
よく聞く夏休み明けの登園拒否
久しぶりに行くことになると、行きたくない!と子供がごねることもあるでしょう。
そこで気をつけたいのが、いいから行きなさい!と怒ってしまうこと。
子供にも言い分があるはずです。
久しぶりの登園は不安がいっぱいだったり、ママから離れたくなくなることもあります。
1ヶ月以上一緒だったので、淋しい気持ちになるのは当然のこと。
突き放すのではなく、抱きしめてあげましょう。
そして「お母さんは、あなたのことが大好き。でも、先生やお友達もあなたに会いたいんじゃないかな?」
と言ってあげて、登園する前に安心させてあげましょう。
言葉で伝えてあげて、抱きしめてあげると嫌々ではありますが行ってくれるようになるかも?
優しく伝えてあげてくださいね。
まとめ
夏休み明けに困ってしまうことをまとめてみました。
生活が元に戻るので、リズムを合わせる必要が出てきます。
ゆったり過ごせた夏休みも終わり、規則正しい生活をしなければならないのは親も大変です。
でも子供が登園してくれると、久しぶりに静かな時間を過ごせますね。
慣れてくるまで大変かもしれませんが、頑張って乗り切りましょう。
もしかしたら子供が登園すると、安心して疲れがどっと出てきて体調が悪くなるかもしれません。
ぜひ無理をせずに、身体を休めて体調管理に気をつけてください。
夏休み明けも油断せずに、登園拒否には優しく接してくださいね。
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